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チュー、ソロアルバム準備「活動拍車」

30日、法曹界によると、ブロックベリークリエイティブは、チュガ前所属事務所のブロックベリークリエイティブを相手に提起した専属契約効力不存裁確認訴訟1審判決に不服するという意味の控訴状を提出した。
先立ってソウル北部知法第12民事部は8月17日、1審宣告公判で原告(チュ)全部勝訴判決を下した。これにより、チュとブロックベリークリエイティブ間の専属契約の効力が失われた。訴訟費用はブロックベリークリエイティブがすべて負担することになった。
このうちチュは来る10月ソロアルバム発売を目指してアルバムを準備中だ。今回のアルバムは中華が4月、新生企画会社ATRPと専属契約を締結して初めて披露するソロデビューアルバムだ。
ブロックベリークリエイティブは昨年12月、チュの芸能活動禁止内容が盛り込まれた陳情書を年売協に提出した。チューガ・ブロックベリークリエイティブとの契約が終わる前にバイポエムスタジオとテンパリングをしたという疑惑からだ。
チュは先にスタッフへの突然と暴言などの理由で今月の少女から退出と永久除名された。その後チュは所属事務所と不公正な契約を結んだと明らかにした。活発な活動をしても決済できない仕組み。借金だけが増える状況に困難を吐露した。韓国芸能マネジメント協会商罰調整委員会(以下「年売協」)は、ブロックベリークリエイティブが提起したチュ、バイポエムスタジオのテンパリング(事前接触)疑惑に対して「根拠が不備だ」と判断した。
キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr