ユン・ゲサン「パパの役割初めて、撮影しながら娘が欲しいと思う」
ユン・ゲサン「パパの役割初めて、撮影しながら娘が欲しいと思う」
俳優ユン・ゲサンが初パパの役割を引き受けた感想を伝えた。

13日午前、ソウル上岩洞スタンポートホテルでENA「誘拐の日」制作発表会が開かれた。俳優ユン・ゲサン、パク・ソンフン、ユナ、キム・シンロク、パク・ユヨン監督が参加した。

「誘拐の日」は、哀れな誘拐犯のキム・ミョンジュン(ユン・ゲサン)と11歳の天才少女チェ・ロヒ(ユナ)の特別な共助を込めた作品だ。 「好きなら響くシーズン2」、「キングダムシーズン1」などに参加したパク・ユヨン監督と「チーズインタートラップ」のキム・ジェヨン作家が意気投合した。

ユン・ゲサンは哀れで心弱い誘拐犯キム・ミョンジュン役を引き受けた。パパの役割は初めてだ。彼は「結婚して作品選択幅が広がったこともある」とし、「子供がいるが、子供が病気になればどうなるか考えながらシナリオを見た。結果的にハッピーエンドのような話だと言われた」と明らかにした。

また、呼吸を合わせたユナについて「ユナを見ながら「娘がいたらいいな」と思った。撮影しながらとても幸せだった」と話した。

「誘拐の日」は13日に初放送される。

キム・ソユン テンアジア記者 seogugu@tenasia.co.kr