パク・ソンフン、連続で警察に変身
パク・ソンフン、連続で警察に変身
俳優パク・ソンフンが力強く漕いでいる。ネットフリックス'ダグロリー'学爆加害者チョン・ジェジュンでイメージが固まる前に連続で警察の役割を引き受けて演技変身に乗り出した。

「ダグロリー」でのパク・ソンフンは強烈だった。ひどい学爆加害者であり、自分の実娘イェソルにだけは優しいチョン・ジェジュン役を引き受けて熱演を広げた。狂気 若い目つきと卑劣な表情は爽やかさを抱いた。
パク・ソンフン、連続で警察に変身
パク・ソンフン、連続で警察に変身
'ダグロリー'が終わった後もパク・ソンフンはチョン・ジェジュンと呼ばれた。パク・ソンフンの認知度を一気に高めてくれたキャラクターだ。悪役演技はうまくやるなら大衆に強い印象を残して大きな愛を受ける。ただし、該当のイメージを飛び越えない場合はタグになることもある。

パク・ソンフンが'ダグロリー'以後選択した作品はENA'南南'だ。 '南南'はチョンブジママキム・ウンミ(チョン・ヘジン分)とクールな娘キム・ジンヒ(チェ・スヨン分)の特別な関係を描いた。パク・ソンフンは劇中チェ・スヨンの大学先輩であり、派出所所長のウンジェウォンを演技した。
パク・ソンフン、連続で警察に変身
パク・ソンフン、連続で警察に変身
ダグロリーチョン・ジェジュンとは正反対の人物だった。厳しいながらも虚党があって後ろから仲間を包んだ。またチェ・スヨンとの甘いラブラインも注目を集めた。捻れたチョン・ジェジュンは消し、愛らしい魅力に溢れるジェウォンで再び視聴者たちを訪れた。

「南南」作品自体人気も高かった。初回視聴率1%台に始まり、最終回は5%台に終映した。 ENAチャンネルで「不思議な弁護士ウ・ヨンウ」以後最高記録を出した作品で、月火劇1位を占めた。パク・ジェジュンはフィルモグラフィーに連打で興行作を収めた。
パク・ソンフン、連続で警察に変身
パク・ソンフン、連続で警察に変身
パク・ソンフンの次の選択も警察だ。学爆キャラクターイメージを完全に消そうとするようにパク・ソンフンは13日午後9時に公開されるENA「誘拐の日」で強力盤刑事パク・サンユン役を引き受けた。製作発表会でこれに関連する質問が出ると、パク・ソンフンは「そんなイメージ(学爆加害者)で固まらないかという焦りが反映されたようだ」と口を振った。

ただ'南南'で引き受けた警察と'誘拐の日'で演じる刑事の違いについてわかった。パク・ソンフンは「'南南'時より10kg減量した。南南の財源が同じ場合はホダンのような隅があるキャラクターだった。今回の役割は鋭く硬い人物だ。外的に変化を与えるためにダイエットをした"と明らかにした。

「ダグロリー」、ENA「南南」が相次いで興行した。 「誘拐の日」を通じてもパク・ソンフンが微笑むことができるだろうか。彼は「私たち同士の視聴率について話したが、新緑の姉が7%出てほしいと言った。私もその風を続けて7%を目指す」と覚悟を伝えた。

もちろんまだ大衆には「ダグロリーチョン・ジェジュン」パク・ソンフンがより慣れている。南南が興行したのは正しいが、「ダグロリー」の人気に比べると落ちるのが事実だ。ダグロリー各キャラクターの個性が強かったので、さらに脳裏に残った。連続警察役を引き受けたパク・ソンフンがまた'人生キャ'を更新できるか注目される。

キム・ソユン テンアジア記者 seogugu@tenasia.co.kr