RM「こんなに短い髪、高校生以来初めて」
RM「こんなに短い髪、高校生以来初めて」
マガジン<デイズド>が10月号カバーストーリーを通じて防弾少年団RMのグラビアカットとインタビュー、3種のカバーを公開した。

RMは去る2月ミラノで開かれたボッテがヴェネタの2023冬ショーに出席したことを皮切りに、ボッテガヴェネタのアンバサダーとしてブランドだけのヘリテージと美学を積極的に知らせている。
RM「こんなに短い髪、高校生以来初めて」
RM「こんなに短い髪、高校生以来初めて」
グラビアでボッテガヴェネタの2023冬コレクションを着たRMはブランドのアイコニックなシルエットが引き立つスーツからグラフィックモチーフが魅力のタートルネック、ウールコートとレザーパンツなどのマッチングを披露した。
RM「こんなに短い髪、高校生以来初めて」
RM「こんなに短い髪、高校生以来初めて」
グラビアと共に行われたインタビューでRMは「このほど短い髪のキビは高校時が最後だったようだ。あるままの自分自身に向き合いたかった」と明らかにし、「どのように見れば最も力を抜いたヘアスタイルなのでそうなのか、今日撮影したグラビアを見ると服がよりよく見えるようだ」とグラビア撮影に対する感想を伝えた。

また、ボッテがヴェネタとの特別な縁について「クリエイティブディレクターであるマティユ・ブラジと画像ミーティングをした時、ファッションについての話ではなくアートやライフスタイルについての話をたくさんした」とし「「あなたが追求するライフスタイルに私たちブランドが一致する」というマティユ・ブラジの言葉が一番良かった。ブランドが追求する特有の優雅さも気になる」と明らかにした。
RM「こんなに短い髪、高校生以来初めて」
RM「こんなに短い髪、高校生以来初めて」
普段の芸術に対する格別な愛情を表わしてきたRMは、ユン・ヒョングンをはじめとするアーティストの生活から多くのインスピレーションと学びを得ていると。

そんなRMに作業者としての現在を尋ねる質問に、「これまで立てたルールをすべて崩して混ぜてしまっている。その中で一つ守りたいのは「その末に生まれてくる私も私でなければならないということ」だ。それが何なのか訪れる過程だが最後に行けば分かるのではないか。今回も心から魂を込めて素敵に上手にやりたい。そうするだろう」と彼の固い所信を明らかにした。
RM「こんなに短い髪、高校生以来初めて」
RM「こんなに短い髪、高校生以来初めて」
RM「こんなに短い髪、高校生以来初めて」
RM「こんなに短い髪、高校生以来初めて」
最近彼はボッテガヴェネタのスポンサーとして、リウム美術館で開催されたカン・ソギョン作家の「カン・ソギョン:柳太鼠尾Suki Seokyeong Kang:Willow Drum Oriole」展示オープニングナイトに出席したことがある。これに対してRMは「このような出会いに一緒にできてうれしい。そして多くのブランドが心からアートに関心を持ってほしい」とアートに対する格別な愛情を伝えた。

RMとボッテガヴェネタのより多くのグラビアとインタビューはデイズド10月号とホームページ、InstagramとTwitter、YouTubeとTicktokなど公式SNSチャンネルで確認できる

キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr