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ユ・アイン、大麻喫煙だけ認める「他の公訴事実違ったり誇張された」と主張

ソウル中央地裁刑事合意の25-1部(部長判事パク・ジョンギル・パク・ジョンジェ・ジ・ギヨン)は12日午前10時麻薬類管理に関する法律違反(向政)など容疑で起訴された幼児人他崔母(32)氏に対する初裁判を開いた。
この日の裁判で、ユ・アイン側弁護人は「原論的な立場で大麻喫煙はすべて認める」と明らかにし、「大麻喫煙教師、証拠人滅教師、麻薬防助、犯人逃避、脅迫に関しては争いは趣旨だ」と話した。一方、「プロポフォール関連の公訴事実は、一部の事実と異なるか誇張された部分が多少あり、事実関係と法理を深く検討する部分がある」と主張した。
法廷で幼児は職業を問う裁判部の質問に「俳優」と言っただけで、特に口を開けなかった。


ユ・アインは、続く取材陣の公判期日演技に対する質問に呟き、言葉をたどって「弁護士様に関して事情があったようだ」と答えた。続いて「一行に大麻勧誘されたのは正しいですか?」などの質問には答えず、裁判所に入った。
以後約40分後に裁判所を出たユ・アインは「公訴事実に事実と他の部分が多数存在する」とし、「該当部分については裁判過程を通じて誠実に召命するようにする」と話した。以後、全館弁護士など豪華弁護人を選任したという質問には「申し訳ありません」と答えず、裁判所を抜け出した。
先立ってソウル中央地検強力犯罪捜査部(部長検査キム・ヨンシル)は去る10月19日幼児人をプロポフォール常習投薬、他人名の睡眠剤不法処方買収、大麻喫煙及び教師、証拠人滅教師など計8件の容疑で不拘束起訴した。幼児はプロポフォール、大麻、ケタミン、コカイン、ゾルピデム、ミダゾラム、アルプラゾラムなど計7種以上の麻薬投薬容疑(麻薬類管理法違反など)を受ける。
チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr