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「婚礼大捷」SF9脱退後俳優活動2幕、ローウンに集まった視線

今年だけ続いて2つのドラマで視聴者を訪れた。 JTBC「この恋愛は不可抗力」で男主人公の装身油として登場し、今日30日に初放送されるKBS 2TV新月火ドラマ「婚礼対戦」にも出演する。

ロウンが主演俳優として活躍した「この恋愛は不可抗力」が去る12日に終映した。 「この恋愛は不可抗力」は、300年前に徹底的に封印された禁書を得ることになった末端公務員イ・ホンジョ(ジョボア分)とその禁書の犠牲となった弁護士長身ユ(ロウン分)のロマンスを込めた作品だ。ロウンの凄まじいフラッティングと「ロマンス職人」の面貌を垣間見ることができた。
視聴率部分においてはやや残念な成績を収めた。 2%台の視聴率を維持し、3.1%で静かに幕を下ろした。 ENA「誘拐の日」が上昇傾向に乗って入ってきてからは反騰の兆しも見られなかった。
不振だった視聴率がローウンのせいとはいえない。主演俳優の熱演にもドラマが光を見られない場合は多い。ただ、主人公を引き受けたドラマがずっと興行に失敗すれば、俳優には骨が痛いことにならない。

初めてコメディージャンルに挑戦したロウン。そのやはり「婚礼対峙」を選んだ理由で「実はコメディというジャンルが一番難しいと思う。普段挑戦してみたかったジャンルでもあったが、意外性から出発しようとする方だ」と伝えた。
また、ローウンはすでに時代劇として楽しんだ。パク・ウンビンと一緒に呼吸を合わせたKBS2「ヨンモ」は、2桁の視聴率を記録して大きな愛を受けた。同作品を通じてロウンは2021年KBS演技大賞で男性人気賞、ベストカップル賞、男性新人賞を懇願する。史劇に強い姿を見せたので、「婚礼対峙」に対する期待が加わっている。
本格的に俳優活動を知らせたロウン。彼にとっては、今年が誰よりも意味のある一年であろう。視聴率と話題性の2匹のウサギをすべて捕まえる「興行保証小切手」俳優に成長できるか注目される。
キム・ソユン テンアジア記者 seogugu@tenasia.co.kr