パク・ハソン、演劇『ホンド』ソウル公演成功裏に終了


俳優リュ・スヨンと結婚したパク・ハソンが演劇『ホンド』のソウル公演を成功裏に終えた。

演劇『ホンド』は、1930年代の代表的な新派劇『愛に欺かれ金に泣く』を現代的な感覚と節制された美学で再解釈した作品である。兄の学費を支えるために妓生となったホンドと名門家の子息クァンホの悲劇的な愛、そして犠牲という普遍的な価値を淡白でありながら深く描き出した。

パク・ハソンは主人公『ホンド』を演じ、悲劇的な運命に置かれた人物の人生を立体的に完成させた。繊細な表現力と密度の高い感情線で人物の叙事をしっかりと積み上げただけでなく、時折ウィットに富んだ台詞と身振りでコミカルな要素も自然に加え、退屈する暇のない100分を提供した。

パク・ハソン、演劇『ホンド』ソウル公演成功裏に終了


特にマイクなしでもしっかりとした発声で1,000席規模の劇場を圧倒する没入感と明確な台詞伝達力を証明した。以前の練習過程で「唇が裂け、鼻血も出しながら多くを学んだ」と語っていたように、劇の後半で巻き起こるホンドの感情を爆発的なエネルギーで放出し、人物が持つ恨みと悲しみを観客に余すところなく伝えた。

パク・ハソン、演劇『ホンド』ソウル公演成功裏に終了


パク・ハソンは昨年、演劇『海街ダイアリー』の長女『サチ』役を務め、再演まで安定的に導き観客から大きな好評を得た。今回の『ホンド』を通じて一層強固になった演技力と舞台掌握力を見せたパク・ハソンは、ソウル公演の熱気を全国に拡大する。

パク・ハソンは5月から6月まで、クァンジュ、テグ、アンサン、ポハン、プサン、アンソンなど全国を巡回し、観客と出会う予定である。

キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr