イドジン、MBN『無名伝説』で感動のフィナーレを迎える
歌手イドジン(36)が真心を込めたステージで長い旅路に終止符を打った。

イドジンは22日夜に放送されたMBN『無名伝説』第9話で、本選3次国民歌謡大戦を最後にステージを締めくくり、有終の美を飾った。

イドジン、MBN『無名伝説』で感動のフィナーレを迎える
前回の放送でイドジンはムン・ウヌク、キム・テウン、ソン・ウンソル、キム・ハンユルと共にシムクウン団を結成し、1ラウンドのチームメドレー戦を戦った。1ラウンドメドレー舞台でトッププロ団914点、国民プロ団158点、合計1072点で3位に上がったシムクウン団は、2ラウンドエース戦で点差を克服できず脱落の危機に立たされた。結局イドジンは13人の脱落者に含まれ、旅路を終えることとなった。

以前、イドジンはキム・ヨンイムの『フルフルフル』で深い訴求力を込めた初舞台を披露し、8位で本選に進出、強烈な印象を残した。その後、『TOP3甘い男』チームとして活躍し、反転の魅力を見せ、1:1デスマッチではラインダンスチーム、80代の祖母たちと共にした『今日が若い日』の舞台で世代を超えた感動を完成させた。軽快なエネルギーと真心のこもった交感が融合したこの舞台は、まさに伝説と呼ぶにふさわしいものだった。

イドジン、MBN『無名伝説』で感動のフィナーレを迎える
本選3次では、優れた歌唱力と安定したステージ掌握力はもちろん、チームの長兄として中心を保つ姿が際立った。若い参加者キム・テウン、ソン・ウンソル、キム・ハンユルを細やかに気遣う温かい一面も加わり、舞台内外で深い印象を残した。

3年前に難聴と声帯結節の診断を受けたにもかかわらず、ステージへの意志を失わなかったイドジンは、『無名伝説』を通じて自身の限界を超える過程を余すところなく証明した。今回の舞台で止まることになったが、彼が残した真摯さは長い余韻として続いている。

イドジンは多様な舞台と放送を通じて活発な音楽活動を続ける予定である。

イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr