この日のシム・ヒョンタクの登山は、始まりから特別なものでした。まだ歩き始めたばかりで長距離の登山が難しい息子ハルのために、特別に製作された登山用のベビーキャリアを用意しました。
ハルの体重12kgに加え、キャリアの重さ2kgを合わせて、シム・ヒョンタクは合計14kgの大きな荷物を背負って山を登らなければなりませんでした。
荒い息を吐きながらも、シム・ヒョンタクは重い肩の重さを感じつつ、「これが一家の主の重さなのか?」と冗談を言いながらも足を止めませんでした。
シム・ヒョンタクは息子に頼もしい父親になるという決意も忘れませんでした。彼は「ハルの体重が増えるほど、パパの肩はもっと重くなるだろうけど、その時まで本当に一生懸命生きる」と責任感を伝えました。
さらに「肩が重くても幸せだ。妻とハルがそばにいて最高に嬉しい」と家族への愛情を伝え、温かい雰囲気を醸し出しました。
ジョ・ナヨン テンアジア記者 nybluebook@tenasia.co.kr