9日に放送されたMBN『特種セサン』にはハン・ソギョンが出演し、現在の生活とこれまでの波乱万丈な人生を公開しました。
この日の放送でハン・ソギョンは、今もステージに立ち活動を続けている近況を伝えました。録音スタジオで夫と共に日常を送る姿も公開され、注目を集めました。
しかし、明るい姿とは裏腹に、彼女の人生には少なからぬ困難がありました。
ハン・ソギョンは華やかな全盛期を振り返り、「アルバムが100万枚売れ、街中で歌が流れていた」と回想しました。当時、彼女はソテジワアイドルと共に1992年新人賞も受賞したことがあります。
しかしその後、予想外の出来事が続き、人生は大きく揺れ動きました。
特に、かき氷事業の失敗と詐欺被害が重なり、経済的に大きな打撃を受けました。彼女は「座り込みたかった。本当に座り込んだ」と当時の心境を伝えました。
さらに家族の問題も重なりました。父親は事故で亡くなり、その後母親は1年間深刻なうつ病を患いました。母親は認知症の症状まで見せ始めたといいます。ハン・ソギョンは「これが底だと思ったが、地下200メートルくらいはまだあった」と「津波のようにこうしたことが押し寄せてきた」と辛い状況を振り返りました。
そしてハン・ソギョンはついに最も辛かった瞬間を打ち明けました。
彼女は「詐欺に遭ってカンナムのアパートを失った。全財産を失い、毎月赤字だった」と続け、「友達に会ってもずっと『お金を借りられるかな?』と考えていた。家政婦でもやりたかった」と告白しました。
また「生活が簡単ではない」と「今も生活苦を経験している」と付け加え、切なさを感じさせました。
ジョ・ナヨン テンアジア記者 nybluebook@tenasia.co.kr