翻訳家ファン・ソクヒの新刊『誤訳する言葉たち』、過去の性犯罪疑惑で販売中止
過去に3回の性犯罪を犯したという疑惑に包まれた翻訳家ファン・ソクヒの最新書籍『誤訳する言葉たち』のインターネット販売が中止された。

31日、テンアジアの取材によると、ファン・ソクヒが執筆した『誤訳する言葉たち』はオンラインでの購入が不可能な状態である。

出版社ブクダ側はテンアジアとの電話で「問題が発生し、社会的に物議を醸している事案であるため、現在オンラインでの販売を中止することを議論した」と明らかにした。

現在、インターネット書店YES24とアラジンの購入ページでは品切れ状態となっている。サイトには「現在商品は購入できません」、「出版社・製作会社の流通が中止されて購入できません」という案内文がそれぞれ記載されている。

翻訳家ファン・ソクヒの新刊『誤訳する言葉たち』、過去の性犯罪疑惑で販売中止

翻訳家ファン・ソクヒの新刊『誤訳する言葉たち』、過去の性犯罪疑惑で販売中止
ファン・ソクヒは昨年5月30日にエッセイ『誤訳する言葉たち』を出版した。今年1月には『誤訳する言葉たち』のイージーページ版が発刊された。

ファン・ソクヒを巡る3回の性犯罪疑惑が浮上したことにより、放送業界での関係断絶が始まった。この日、tvNのバラエティ番組『ユ・クイズ・オン・ザ・ブロック』側はYouTubeチャンネルに掲載されたファン・ソクヒ出演分のクリップ映像と再視聴コンテンツを非公開にした。また、MBCのバラエティ番組『全知的おせっかい視点』もファン・ソクヒに関連するVODやYouTubeクリップなど関連映像をすべて非公開にした。

先立って30日、あるメディアはファン・ソクヒが2005年と2014年に計3回の性犯罪で執行猶予判決を受けたと報じ、波紋を呼んだ。

これに対しファン・ソクヒは「現在、関連事項について弁護士と検討を進めている。報道内容の中で事実と異なる部分、確認されていない内容、または法的判断の範囲を超えた表現が含まれる場合、訂正および対応を検討する」との立場を明らかにした。

チョン・ダヨン テンアジア記者 light@tenasia.co.kr