パク・ジヨンと結婚したイ・スグンが、ムソクの息子としての経験に共感を示す。
16日午後8時に放送されるKBS Joy『ムオティドゥン モロボサル』第356回には、40年間ムソクの道を歩み、大韓民国のムソク信仰を継承しているベテランのムソクが出演する。
出演者はムソクとして生きてきた中で、人々の盲信と偏見により苦労したことを打ち明ける。さらに実際に経験したエピソードを語り、「周囲の人々が些細な決定まで全て尋ねてくると負担を感じる」と告白する。
彼は「日常では個人の選択や偶然の繰り返しであることもあるが、些細なことまで盲信されると負担が大きい」と率直な心情を打ち明ける。同時に「一般人のように休みたい時もあるが、周囲が常に答えを求めてくる」と悩みを伝える。
これを聞いたイ・スグンは「私も若い頃、母に安否を尋ねずに『母さん、今年はどう?』と聞いていた」とし、「ムソクの息子も母にそう尋ねる」と自身の経験を思い出す。そして「ムソクも一つの相談者だと思う。伝統が込められた相談の技術だと考える」と付け加える。
出演者の悩みに対し、ソ・ジャンフンは「ムソクとしての仕事と私的な領域を完全に分離すべきだ」とし、「神堂に座っている時だけ相談をし、それ以外の時間にはそのような質問をしないように周囲に事前に伝えるべきだ」と助言する。さらに「それでも質問を続ける人がいるなら、距離を置くことも方法」とし、毅然とした態度の必要性を強調する。
この日の放送では、ムソクに関連する様々な疑問を解消する時間も設けられる。塩を撒く理由、弔問後にすぐ家に帰らないという風習、敷居を踏んではいけないという俗説など、私たちの周りに残るムソク信仰と伝統風習の意味を探る。
テ・ユナ テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr