昨年4月、10歳年下の一般人と婚姻届を提出し再婚したタレントのイ・サンミンが、ペットの猫を自ら埋葬したことがあると告白しました。
『怪談ノート2』第11話では、ペットの不在を不幸で埋めた夫婦のエピソードが紹介されます。エピソードの主人公は結婚5年目の夫婦で、彼らには交際時代から子供のように育ててきた猫「ココ」がいました。しかし、3ヶ月前にココが喘息で亡くなり、二人の日常にも亀裂が生じ始めます。
まず異常が現れたのは妻でした。ある日から体調が急激に悪化し、原因不明の咳に悩まされ始め、病院に行っても正確な原因がわかりませんでした。症状はなかなか改善せず、ついには毎晩悪夢を見るようになります。
その間に夫の様子も変わりました。株式投資を始めてから妻に対して次第に疎かになり、夜遅くまで家に帰らない日が増えました。ある日、酔っ払って家の中で幻覚を見て驚き、転んで腕を骨折する事故まで経験します。夫婦の健康も関係も次第に崩れていく状況。妻はすべてを元に戻すために霊媒師を訪ねます。
霊媒師が指摘した問題の根源は意外なところにありました。それは家の中に置かれたペットの猫ココの遺骨箱でした。夫婦はココを見送った後も一緒に住んでいると思い、遺骨箱を家に置き、生前に食べさせなかった食べ物まで持ってきていました。これに対し霊媒師は「夫婦を不幸に引き込んだのはココではなく、追悼スペースに置かれた食べ物に引き寄せられた悪霊」と説明します。
さらに「肉体を失った魂が行くべき場所は結局あの世です。愛という名で包装された利己心で見送るべき魂を引き止めているのではないか、もう一度考えてみるべきだ」と警告します。
エピソードを聞いたイ・サンミンが「ペットの遺骨箱だけ家に保管するのもダメなのか」と尋ねると、霊媒師は断固として「ダメだ」と答えます。これに対しイ・サンミンは「以前にペットの猫を自ら地に埋めたことがある」と自身の経験を思い出します。続けて霊媒師は最も自然に見送る方法として「地中で自然に腐ることができるように木棺を使用するのが良い。結局自然に返すことが最も正しい方法」と付け加えます。
この他にも、盗んだ壺のために人生が崩壊した男、家の神を悪霊と誤解した男の話など、ぞっとする実話怪談は21日夜11時40分にKBS Joy『怪談ノート2』で公開されます。
キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr