今後の焦点は、自由を取り戻したユン・ラヨンをはじめとするL&J(Listen & Join)弁護士3人組がコネクトイン利用者を法的に裁き、処罰することだ。しかし、本放送に先立ち公開されたスチールカットでは、ユン・ラヨンの家に集まった3人組の顔には喜びではなく深刻な表情が浮かんでいる。さらに予告映像では、裁判に提出した証拠映像について尋ねるユン・ラヨンに、カン・シンジェが「もうやめよう」とL&Jの解散を示唆する場面が映し出された。「ユン弁護士を救いたいなら、喜んで地獄まで来てみろ」というペク・テジュの手を取ったカン・シンジェが、結局友人たちの信念に反する選択をし、彼らの手を先に離すことを決心したようだ。
ペク・テジュがコネクトインの設計者であり、カン・シンジェが彼とどのような取引をしたのかまだ知らないユン・ラヨンとファン・ヒョンジン(イ・チョンア)には、青天の霹靂のような決定だ。突然の解散宣言の理由がわからない二人は、当惑を隠せない。ヘイルがコネクトイン加害者の弁護を引き受けた以上、L&Jがこれ以上ヘイルの下に留まることはできないのは明らかだ。しかし、L&Jに必要なものを得るためならどんなことも厭わなかったカン・シンジェが独立したL&Jに参加しないという状況も、ユン・ラヨンとファン・ヒョンジンには想像し難いことだ。カン・シンジェらしくない選択の前で、ユン・ラヨンは「君をこうして失うとは思わなかった」と恨みを込めた心情を吐露する。果たしてユン・ラヨンとファン・ヒョンジンがカン・シンジェの異常な行動の理由を見つけ出せるのか、そして危機に瀕したL&Jが再び一つにまとまることができるのか、注目が集まる。
制作陣は「カン・シンジェがペク・テジュと取り返しのつかない取引をし、今日(9日)の放送でユン・ラヨンとファン・ヒョンジンに別れを告げる。果たしてこの選択が20年以上続いた3人の友情の終わりとなるのか、最後まで見守ってほしい。終わるまで終わったわけではない」と伝えた。
『アナー:彼女たちの法廷』第11話は本日午後10時に放送される。
ジョン・セユン テンアジア記者 yoon@tenasia.co.kr