俳優イ・ソジン(55)がデビュー27年目にして初めて演劇に挑戦する感想を伝えた。
イ・ソジンは最近、LGアートセンター制作、ソン・サンギュ演出の演劇『ワーニャ伯父さん』に出演することが発表され、大きな注目を集めている中、和やかな雰囲気の初台本読み合わせ現場が公開された。
『ワーニャ伯父さん』はロシアの文豪アントン・チェーホフの代表作であり、現在でも世界中の舞台で最も多く上演されている古典名作の一つだ。生涯を生活の基盤と家族、その中の秩序に献身してきた『ワーニャ』と『ソーニャ』をはじめ、ある瞬間に日常の軌道を外れ、人生全体が揺らぐ平凡な人々の物語を描いている。
劇中、イ・ソジンは人生に対する不満と懐疑を吐露しながらも、家族への愛情と夢への純情を持ち続ける主人公『ワーニャ』を演じる。全公演(22回)をワンキャストで舞台を埋める予定のイ・ソジンは、ワーニャが持つ複雑な感情線を説得力を持って描き、観客に深い感動と余韻を与えることが期待されている。
イ・ソジンは「演劇の舞台に挑戦するまで長い間悩んでいたのも事実だが、意味のある新しい挑戦になると思い、出演を決めた。熱心に練習して観客の皆さんに自分だけのワーニャをお見せしたい。練習に専念している」と『ワーニャ伯父さん』に臨む抱負を伝えた。
イ・ソジンの演劇デビュー作『ワーニャ伯父さん』は、5月7日から31日までLGアートセンターソウル、LG SIGNATUREホールで公演される。