26日に生放送されたTV CHOSUN『ミストロット4』では、待望の準決勝が繰り広げられました。伝統的なトロットの真剣勝負を通じてTOP5が選ばれるこの日、ユン・テファは祖母への思いを込めたステージで観客を涙の海にし、視聴者の心まで揺さぶりました。
ユン・テファが選曲した曲はナ・フナの原曲『亡母(망모)』。ユン・テファは華やかな技巧を避け、歌詞一言一言に集中した抑制された唱法を披露しました。序盤の淡々とした語りかけは聴く人の心に徐々に悲しみを染み込ませ、曲が進むにつれて独特の感性がステージを満たしました。
ユン・テファ特有の澄んだ力強い音色は曲の哀切さを倍増させ、思いを込めて放たれた高音部分では観客だけでなくマスターたちも涙を流しました。
チャン・ユンジョンは「この曲は本当に難しくて誰でも歌えるわけではないが、やはりユン・テファさんは熟練している」とし、「話者になったように歌ってくれて、物語を聞いているようだった。感情が過剰でなく力を抜いて歌ったのに非常に良かった。高得点をあげた。素晴らしかった」と最後までユン・テファのステージを絶賛しました。
ステージ後に集計されたユン・テファのマスター得点は1547点で、TOP10中5位を記録しました。続いて公開されたオンライン投票170点、国民代表団投票155点、そして最後にリアルタイム文字投票359.69点を獲得し、総得点2231.69で最終4位となりTOP5に入り、来週の決勝に直行することになりました。
トロット経歴18年のユン・テファは、現在残っている参加者の中で最高の経歴者です。この日のステージに先立ち「伝統トロットが大好きで19歳でデビューし、トロットをやってきた。伝統トロットを愛して始めたあの時に戻って歌ってみようと思う」と明かしました。
リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr