元ワンダーガールズのソネ、家族の死を乗り越えた過去を語る


ソネが20歳の時に家族の死を立て続けに経験し、精神的に辛い時間を過ごした過去を振り返る。

KBS 2TV『シンサンシュルシ ペンストラン』(以下『ペンストラン』)には、新しいペンシェフとしてソネが登場する。K-POPレジェンドガールグループ、ワンダーガールズの妖精から、3人の娘を育てる家庭料理の妖精として戻ってきたソネの料理日常が初めて公開される予定だ。それだけでなく、ソネが2009年にワンダーガールズのアメリカ活動中に経験した大きな悲しみと、その出来事で人生の方向が変わったエピソードも公開されるということで、『ペンストラン』の本放送が注目される。

この日公開されるVCRの中で、ソネは叔母と叔父が訪れるという連絡を受け、料理を始めた。素早い手さばきで次々と料理を並べるソネの料理の腕前は目を引いた。しばらくしてソネの叔母と叔父は、まるで実家の両親のようにソネに渡すプレゼントを両手いっぱいに持って登場した。ソネと叔母、叔父は一緒に食事をしながら過去の話を始めた。

国民的ガールグループとして熱い愛を受け、ガールグループ初のアメリカでの活動を行ったワンダーガールズ。2009年、アメリカで最も忙しく活動していた時期に、ソネは父親が危篤だという衝撃的な知らせを聞いたという。ソネは「父は肺機能がほとんどない状態で20年を過ごし、すべての臓器が徐々に機能を失い、結局亡くなった」と振り返った。

元ワンダーガールズのソネ、家族の死を乗り越えた過去を語る


ソネの叔母と叔父はその時のことを振り返り、「ソネがアメリカから電話で『最後まで生かしてほしい』と言った」と語った。しかし、ソネの切なる思いとは裏腹に父親は亡くなったという。ソネの叔母は「その時、あなたの父が私に頼んだことがある」と父が生前に残した最後のお願いを伝え、涙を流した。初めて聞く叔母の話にソネも涙を流したという。

歌手として世界的な人気を享受し、最も輝いていた時期に、祖父に続いて父まで亡くし、大切な人々を失ったソネは当時「誰もがこうして…」と精神的に崩れた自分の状態を伝え、皆を悲しませた。続けて、今までそばにいてくれる叔母と叔父について「私にとってはもう一人の母、父のような存在」と感謝の気持ちを伝えた。

ソネの父が最後に残した言葉は何だったのか。祖父、父を失い辛かったソネが再び立ち上がることができた原動力は何だったのか。

27日午後8時30分放送のKBS 2TV『シンサンシュルシ ペンストラン』で公開される。

キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr