『ミストロット4』イエリヤとヨムユリ、キム・スヒの名曲でTOP10を目指す激戦
12日夜10時に放送されたTVチョソン『ミストロット4』では、決勝への最後の関門となる本選4次戦が描かれました。

この日の放送で、イエリヤとヨムユリが対決することになりました。まずイエリヤが対戦相手としてヨムユリを指名し、1ラウンドの一曲対決が成立しました。革ジャケットでおしゃれをした二人は、レジェンドのキム・スヒの前で『지금은 가지 마세요』を選曲し、去ろうとする恋人を引き止める女性の切ない心情を爆発的な歌唱力で描き、視聴者の視線を一気に圧倒しました。

ステージ前から二人の間の神経戦は緊迫していました。イエリヤがステージで勝利の笑みを浮かべたいという抱負を明かすと、ヨムユリはイエリヤの上昇気流を断ち切り、必ずTOP10に入ると強い勝負欲を示しました。

『ミストロット4』イエリヤとヨムユリ、キム・スヒの名曲でTOP10を目指す激戦

本格的な対決が始まると、ヨムユリは声楽専攻者らしいしっかりとした発声でステージを安定的に導き、イエリヤはコンディション不調という悪条件の中でも特有の感性を失わないよう奮闘しました。

マスターのチャン・ユンジョンは、イエリヤのステージについて、ラウンドが繰り返される中で声の状態が不安定に見える点が惜しいとしながらも、危機対応能力を高く評価しました。チャン・ユンジョンは、イエリヤが声が不安定な時にむしろ真声で強く押し通す戦略を選び、以前とは異なる新しい魅力を見せたと称賛を惜しみませんでした。また、ヨムユリには声楽家特有の管理能力を言及し、過酷な競演過程をよく耐え抜いた点について激励を送りました。

審査結果では、逆転に次ぐ逆転が繰り返されました。レジェンドとマスターの点数合算で135対75とヨムユリが圧倒的な優位を占め、勝機を掴むかに見えましたが、イエリヤが国民代表団の点数で40点を追加で獲得し、底力を見せました。最終点数ではヨムユリが先行しましたが、イエリヤが115点まで差を縮め、今後続く順位競争の行方をさらに霧の中に追いやりました。