キム・グラの息子グリが除隊当日にバラエティ番組『ラジオスター』の収録に参加し、軍法違反の疑惑が浮上しました。海兵隊側は部隊の承認手続きを経たと説明しました。
グリは除隊当日の1月28日にMBC『ラジオスター』の収録に参加し、その収録分は4日に放送されました。グリは549日間の軍務を終えてからわずか約4時間後に収録現場に軍服姿で登場し、除隊の報告をしました。グリはキム・グラに「愛する両親のもとに戻れという命を受けた」と述べ、感動的な雰囲気を醸し出しました。キム・グラは用意した花のネックレスをグリにかけ、抱擁で応えました。
グリは海兵隊での勤務期間中のエピソード、勤務中に変わった姿、除隊後の心構えなどについて率直に語りました。成熟した息子の姿にキム・グラは感極まる様子も見せました。
しかし、この収録がグリの除隊当日に行われたという事実が知られると、議論が巻き起こりました。民法第159条によれば、軍人は除隊日の翌日から民間人の身分になります。除隊当日の深夜までは現役の身分が維持されます。また、『軍人の営利活動禁止』規定により、民間人のように営利活動に参加したり出演料を受け取る行為が制限されます。これに対し、ネットユーザーたちはグリが除隊当日に営利活動をしたのではないかと問題視しました。
これについて海兵隊側は「国防広報訓令に従い、部隊の承認手続きを経て行われた放送出演」とし、「キム・ドンヒョン予備役兵長は収録当時、現役の身分であることを認識した上で正常な手続きに従って出演した」と述べ、議論を一蹴しました。
キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr