先週放送された第5、6話では、裏金の実態を追うためにハンミン証券の優秀社員プロジェクトに参加したホン・グンボ(パク・シネ)が、コ・ボクヒ(ハ・ユンギョン)の胸を打つ過去とアルバート・オ(チョ・ハンギョル)の怪しい行動を捉える姿が描かれました。ヨイドの魔女ホン・グンボと偽装潜入したホン・ジャンミの間を柔軟に行き来し、絶妙なコメディから過去の痛みを伴うストーリー、体を張ったアクションまで、適切な温度で演じ分けるパク・シネの演技は、ドラマの設定を説得力あるものに仕上げました。これまでパク・シネがロマンティックコメディ、メロドラマ、時代劇、ファンタジー、アクションなど多様なジャンルに挑戦し、積み上げてきた確かな演技力と広がったスペクトラムが、まさに輝きを放っています。35歳の社会経験を武器にジャンミに偽装したグンボの姿は、人生の2回目を見ているような楽しさを、時代の不平等に立ち向かうグンボの姿は、爽快なカタルシスを提供します。
さらに、「ケミの女神」パク・シネが個性豊かなキャラクターたちと織り成す絶妙なケミストリーは、『アンダーカバー ミスホン』を「関係性の名店」にしています。元彼シン・ジョンウ(コ・ギョンピョ)、301号室のルームメイトコ・ボクヒ(ハ・ユンギョン)、カン・ノラ(チェ・ジス)、キム・ミスク(カン・チェヨン)、危機管理本部のアルバート・オ(チョ・ハンギョル)、バン・ジンモク(キム・ドヒョン)、イ・ヨンギ(チャン・ドハ)、強弱弱強のチャ・ジュンイル(イム・チョルス)、証券監督院の上司ユン局長(キム・ウォンヘ)、憎たらしい同期ナム・ドンギ(ハン・スホ)、さらにはミスクの6歳の娘キム・ボム(キム・セア)まで、パク・シネを取り巻くそれぞれの関係性は、毎シーンの楽しさを増しています。
tvN土日ドラマ『アンダーカバー ミスホン』は毎週土曜、日曜の夜9時10分に放送されます。
リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr