被害額約7000万ウォン、ソウル中心部の無人写真館で発生した正体不明の「消火器テロ」事件のミステリーを追う。
11月2日午後10時に放送されるチャンネルAの『探偵たちの営業秘密』の「探偵24時」では、「無人写真館に消火器テロを行った後、姿を消した犯人を探してほしい」というある自営業者の緊急の依頼が受け付けられる。依頼人が直接準備したCCTV映像には、2025年11月のある日の夕方、無人写真館に入り、店内全体に消火器の粉末を乱射した後、現場を離れる犯人の姿がそのまま映っていた。
特に依頼人と犯人は何の怨恨関係も面識もなく、これがわずか「3分」で起こった出来事である点で衝撃を与える。しかし依頼人は「その時が初めてではなかった。犯人は犯行の4日前にも店に来ていた」と明かし、皆を驚かせる。
確認の結果、犯人は消火器テロの4日前にすでに依頼人の店を訪れていた。当時、彼は客が紛失したカードを利用してブースを移動しながら合計95万ウォンを決済し、店のあちこちで尿をするという猟奇的な行動もためらわなかった。裸足で店内を歩き回り、平然と座ってお菓子を食べるなど、まるで自分の家の居間のように振る舞った。
依頼人は二度にわたるテロ被害による清掃費用はもちろん、撮影小道具の全廃棄、2日間の営業停止損失まで抱えることになった。さらに消火器の粉末で写真機がめちゃくちゃになり、総額7000万ウォンほどの被害を受けた。特に依頼人は出産を1か月後に控えた妊婦で、極度の不安感と精神的苦痛を訴え、哀れみを誘う。
『探偵たちの営業秘密』では、一度カード・尿テロを行った後に姿を消し、4日後に再び現れて消火器テロを行う犯人の衝撃的な行動が詳細に公開される。これを見たデフコンは「初めての手口ではない。何度も前科があるだろう」と常習犯の可能性を指摘する。続けて「写真を撮ろうとしているのではなく、ただ誰かを困らせようとしているようだ」と怒りを露わにする。
依頼日を基準に、消火器テロ発生後2週間が経過したが、捜査は停滞しており、唯一の手がかりはCCTVに映る犯人の特徴だけである。果たしてミステリアスな消火器テロの犯人は誰で、どのような理由でそのような恐ろしいことを行ったのか、注目が集まる。
テユナ テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr