イ・シオン、パク・ナレの健康状態を心配した過去の発言が再び注目
俳優イ・シオンがパク・ナレの健康状態を心配した過去の発言が再び注目を集めています。

イ・シオンは10月、自身のチャンネル「シオン'sスクール」でパク・ナレのために直接料理を準備した映像「ごめんね、ナレや…」を公開しました。

イ・シオンは妻と共にパク・ナレに料理を振る舞おうとし、「キアンの話を聞くと、最近ナレがとても疲れていると言っていた」と述べ、「『私一人で暮らす』を見たら腕に点滴の跡が見えて心配だった」と語りました。さらに「最近ストレスも多く、体が辛いと言っていたので、ナレのためのヒーリングデーを準備した」とし、「心情的にとても悲しくて辛いことがあった」と言及しました。
イ・シオン、パク・ナレの健康状態を心配した過去の発言が再び注目
以前、パク・ナレは「注射おばさん」と呼ばれる人物を家に呼び、違法医療サービスを受けたという疑惑に巻き込まれました。これに関連して、パク・ナレの法律代理人である法務法人クァンジャンのイ・セジュン弁護士は「法的に問題になる部分は全くない」とし、「パク・ナレさんは忙しい撮影スケジュールで病院に行くのが難しい状況で、普段通っている病院の医師と看護師に往診を依頼して点滴を受けただけであり、これは一般の患者も広く利用する合法的な医療サービス」と説明しました。
イ・シオン、パク・ナレの健康状態を心配した過去の発言が再び注目

イ・シオン、パク・ナレの健康状態を心配した過去の発言が再び注目
一方、パク・ナレが過去にMBCバラエティ番組『私一人で暮らす』(以下『ナホンサン』)で「点滴」を言及した映像が削除されました。昨年12月、『ナホンサン』はパク・ナレのキムチ漬けエピソードを公開しました。当時、パク・ナレはチョン・ジェヒョンと共にキムチ漬けをしながら会話中に「点滴予約」が言及されていました。

ジョ・ナヨン テンアジア記者 nybluebook@tenasia.co.kr