ナウズ、人気YouTubeコンテンツ『ホン・ソクチョンの宝石箱』出演の感想を語る

グループ・ナウズが人気YouTubeコンテンツ『ホン・ソクチョンの宝石箱』(홍석천의 보석함)に出演した感想を明かしました。

ナウズは最近、ソウル城東区にあるキューブエンターテインメント社屋内のカフェで、3枚目のシングル『Play Ball』(プレイボール)発売記念インタビューを行いました。

ナウズのユン、ジンヒョク、シユンは、7月にこのコンテンツに出演し、ホン・ソクチョンと愉快なやり取りを披露しました。ホン・ソクチョンは昨年11月、ナウズのデジタルシングル『レッツギリッ』(Let's get it)のミュージックビデオに出演しただけでなく、発売記念の弘大バスキング現場にもサプライズで登場した縁があります。

ナウズ、人気YouTubeコンテンツ『ホン・ソクチョンの宝石箱』出演の感想を語る

シユンは「『宝石箱』に出演するという知らせを聞いて嬉しかったです。宝石箱に入るとそのグループは成功すると言われているじゃないですか。(ホン・ソクチョンが)私たちのメンバーを良く見てくれているんだなと思って嬉しかったです」と語りました。ユンは「有名なコンテンツなのでプレッシャーが大きかったですが、リラックスさせてくれて楽しく撮影できました」と感想を伝えました。ジンヒョクも「最愛がシユンだと言われて残念でしたが、楽しかったです」と付け加えました。

『宝石箱』に出演できなかったヒョンビンは「(ホン・ソクチョンが)ミュージックビデオ撮影の時は私が一番好きだと言っていました。でも『宝石箱』には私を出演させてくれなくて寂しかったです」と拗ねたような姿を見せ、笑いを誘いました。

ナウズの新しいシングル『Play Ball』のタイトル曲『HomeRUN』(ホームラン)は、重厚なドロップと大胆なラップが際立つEDMベースのダンス曲です。不確実な未来さえもチャンスに変える青春の挑戦と達成を描いています。この他にも、ナウズの力強い抱負を表した『GET BUCK』(ゲットバック)、叙情的な感性の『名前を付けていない世界に』(Run with me)まで、多彩な魅力の曲が収録されています。

ナウズの『Play Ball』は26日午後6時に各種音楽サイトで発売されます。

キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr