グレートエムエンターテインメント(GREAT M Entertainment)所属の82メジャー(エイティーツーメジャー)がグローバルDJと手を組んだ。
グループ82メジャー（82MAJOR、ナム・ソンモ、パク・ソクジュン、ユン・イェチャン、チョ・ソンイル、ファン・ソンビン、キム・ドギュン）は本日（24日）正午、各種オンライン音楽サイトを通じて「トロフィー（TROPHY）（Jeonghyeon Remix）」を発売する。
この曲は先月30日に発売されたミニ4集タイトル曲「トロフィー（TROPHY）」のリミックスバージョン音源である。82メジャーは、強烈なベースラインが際立つテックハウスジャンルの原曲「トロフィー」にグローバルEDMを加え、新たな魅力を提供する予定だ。
リミックス制作には、国内EDMシーンを代表する次世代DJ兼プロデューサーのジョンヒョン（Jeonghyeon）が参加した。ジョンヒョンはオランダ出身のスーパースターDJマーティン・ギャリックス（Martin Garrix）の公式サポートをはじめ、日本最大規模のダンスミュージックフェスティバル「ウルトラジャパン」（Ultra Japan）などグローバルな舞台で活動した実力派プロデューサーだ。
82メジャーは「トロフィー」原曲の中毒性のあるサウンドと圧倒的なパフォーマンスで大きな話題を集めたため、実力ある国内プロデューサーとのコラボレーションで国際的なEDMシーンとファン層まで基盤を広げる見込みだ。
2023年にデビューした82メジャーは、ミニ4集「トロフィー」を通じて発売5日で初動10万枚を突破する「キャリアハイ」を記録し、着実な成長を見せた。メンバー全員が作詞、作曲に参加し「自作アイドル」としての力量まで示した彼らは、音楽とパフォーマンスの両分野で競争力を強化したとの評価を受けた。この勢いに乗り、12月には日本の東京で初の日本ファンミーティングを開催し、活動領域を拡大する。
一方、82メジャーの「トロフィー（TROPHY）（Jeonghyeon Remix）」音源は本日正午、各種オンライン音楽サイトを通じて公開される。
イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr