最近、ワン・ビッナは自身のインスタグラムに「ある日の明洞散策」として「外国人がとても多くて~~コロナの時は誰もいない静かな姿にとても驚いたけど…まさに世界の中の明洞になったようで、なんだか嬉しいです!」というコメントと写真を投稿した。
写真の中のワン・ビッナは明洞の街の真ん中でクレープを持ってポーズを取っている。アイボリーのニットとパディングベスト、帽子、眼鏡を合わせたカジュアルなファッションが目を引き、リラックスした雰囲気の中でも端正で洗練された美貌が際立っている。通りには多くの人々が行き交い、活気を増しており、ワン・ビッナは大きなサイズのおやつを楽しみながら微笑む姿で温かい日常の幸せを伝えた。
ファンたちは「お姉さん、かわいいです」、「いつも応援しています」、「とても美しい」、「ファイト」、「見ていて嬉しいです」、「おやつが美味しそうです」などの反応を見せ、熱い関心を寄せた。
以前、ワン・ビッナは「仕事の時、炭水化物でいっぱいにして食べていた時期があったけど、今は半分のご飯でも消化が遅くて車の中で待機できない」と吐露し、「だんだん軽い食事を求めるようになるけど、これも老化現象なのか」と尋ねたことがある。
一方、1981年生まれで44歳のワン・ビッナは2001年KBS1 TV小説『新しいお母さん』でデビューした。その後、様々なドラマで端役や助演などで出演し、2005~2006年の出演作が相次いで成功し、主演級俳優に飛躍した。
イム・チェリョン テンアジア記者 syjj426@tenasia.co.kr