15日、チャン・ユンジュのチャンネル『ユンジュル チャン・ユンジュ』には「チャン・ユンジュ、コメントを読んで泣いた理由は?ブセミの舞台裏大公開」というタイトルの動画が公開された。
公開された動画で、チャン・ユンジュは最近人気裏に終了したドラマ『優しい女ブセミ』で悪役カ・ソニョンとして活躍し、寄せられた好意的なコメントと悪質コメントを直接確認した。制作陣によれば、動画内の好意的コメントの割合は8、悪質コメントは2だった。
チャン・ユンジュは「ブサイクで腹が立つのにヘアスタイルまで最悪」というコメントを読み、「私がまだ『ブサイクな親友』に招待されると思ってるの?それは昔の話。私は一度もブサイクだったことはない」と笑いながらユーモアたっぷりに対応した。また「私は自分の顔が好き」と揺るがない姿を見せた。
また演技に対する悪質コメントに「私たちのガナムに対して話しているようだけど、私はドーパミンを担当している。私が出ないととても寂しいでしょ?」と演技トーンで機知に富んだ応答をした。しかし感情を隠せず、チャン・ユンジュは「悪質コメントを読んで涙が出る」と率直な一面を見せた。
一方、ENA月火ドラマ『優しい女ブセミ』でチャン・ユンジュは財閥カ・ソンホ会長の義理の娘であり、演劇映画科の教授に変身した。イメージメイキングに長けており、欲しいものを手に入れるためにお金と権力を利用し、他人の感情を徹底的に無視する冷酷なサイコパス『カ・ソニョン』役である。『優しい女ブセミ』は『異常な弁護士ウ・ヨンウ』に続き、ENA歴代視聴率2位の全国7.1%を記録し、有終の美を飾った。
ジョ・ナヨン テンアジア記者 nybluebook@tenasia.co.kr