バンドCNBLUE(ジョン・ヨンファ、カン・ミニョク、イ・ジョンシン)が日本で15枚目のシングルアルバムをリリースしました。
CNBLUEは5日0時に日本シングル15集『心盗夜(シントウヤ)』の全曲音源を公開しました。アルバムと同名のタイトル曲『心盗夜』は「心を盗む夜」という意味の新造語で、昨年発表した日本シングル14集『人生賛歌(ジンセイサンカ)』に続き日本語タイトルを掲げました。
タイトル曲『心盗夜』はロックバンドの構成を基にし、ジャズ的な要素を随所に感じられるミステリアスで洗練されたサウンドが印象的な曲です。心だけを狙う孤独な盗賊が逆に魅了される、冷徹な盗賊と情熱に溺れる男の二面性を美しく描きました。
今回のアルバムにはタイトル曲を含め、成熟した魅力と哀愁を同時に感じられる全3曲が収録されています。ジョン・ヨンファはタイトル曲『心盗夜』と自作曲『Slow motion(スローモーション)』で参加し、イ・ジョンシンは自作曲『Curtain call(カーテンコール)』を通じてCNBLUEの音楽的な色をさらに濃くしました。
CNBLUEは15日から秋のツアー『2025 CNBLUE AUTUMN LIVE IN JAPAN ~ SHINTOUYA ~』(2025 CNBLUE オータムライブインジャパン ~ シントウヤ ~)を開催し、現地活動に拍車をかける予定です。公演は15〜16日に神戸ワールド記念ホール、23〜24日に千葉幕張イベントホールで行われます。
キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr