ifeye(イフアイ)が『2025 カラー イン ミュージック フェスティバル』のステージに登場しました。
ifeye(イフアイ、カシア ラヒ ウォンファヨン サシャ テリン ミユ)は、2日に仁川パラダイスシティで開催された『2025 カラー イン ミュージック フェスティバル』(2025 Color in Music Festival、以下『컬뮤페』)のステージに立ちました。『컬뮤페』はビルボードコリアが主催し、フィーリングバイブが主管する音楽フェスティバルで、各アーティストの音楽世界を『カラー(Color)』というキーワードで表現するコンセプトが特徴です。感性的なバラードから強烈なヒップホップ、爽やかなバンドサウンドまで多彩なジャンルが融合し、観客に新たな音楽体験を提供しました。
この日、ifeye(イフアイ)はデビュー曲『NERDY』を皮切りに、『BUBBLE UP』、『ru ok?』、『say moo!』、『friend like me』まで、合計5曲を続けて披露し、フェスティバルの熱気を一層高めました。ステージに登場するや否や『NERDY』で個性溢れるボーカルとダイナミックなパフォーマンスを展開し、続く『BUBBLE UP』では中毒性のあるフックと軽快なリズムで雰囲気を最高潮に引き上げました。
特にifeye(イフアイ)は、今年4月8日のデビュー以来積み重ねてきたステージ経験を基に、より余裕のある成熟した姿を見せました。溢れるエネルギーと強烈な表情演技、そしてファンとの自然な交流が相まって、現場を完全に掌握しました。
一方、ifeye(イフアイ)は2枚目のミニアルバム『물결 ‘낭’ Pt.2 ‘sweet tang(スウィートタン)』のタイトル曲『r u ok?』の活動を終えた後、次のカムバックに向けた準備に取り掛かりました。
キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr