29日、所属事務所ユンストーリーエンターテインメントによると、「2025チョ・グァンウMUSIC_冬の話」(副題:You are the reason for my life)が12月9日午後7時30分、ソウル西大門区の延世大学百周年記念館コンサートホールで行われる。
今回のステージは「音楽は私が生きる理由でした」というチョ・グァンウの思いをファンに伝えるための「チョ・グァンウMUSIC」シリーズの一環で、音楽を通じて自分とファンが互いに人生の理由であることを再確認する時間を提供する予定だ。
公開されたポスターの中で、チョ・グァンウはホワイトカラーの花刺繍の衣装を着て、雪のように明るい笑顔を見せており、冬の感性と温かいステージへの期待感を高めている。
コンサートでは、チョ・グァンウの代表曲「冬の話」、「沼」、「花畑で」、「永遠」、「道」、ドラマOST「本当に私は知りませんでした」をはじめ、「クリスマスイブ」、「シルバーベル」など季節に合った冬の名曲が披露される。
また、チョ・グァンウが自ら作詞・作曲したブルーストロット「雨が降る」、そして20代の頃の音楽への感謝の気持ちを込めて書いた自作曲「君は私の人生の理由」も公演で楽しむことができる。さらに、チョ・グァンウが自らアコースティックギターを演奏するアンプラグドステージも用意され、観客に特別な感動を提供する予定だ。
今回のコンサートでは、12月発売予定の新曲が初公開され、チョ・グァンウの名曲と隠れた名曲たちで多彩に構成される。
パッピンヒョンジュンが友情出演し、セッションにはキーボードのウィ・ジョンス、ドラムのキム・ソンジュン、ピアノのチョ・ヒョンソク、ベースのパク・ハンジン、ギターのチョン・ソンホ、サックスのイ・イングァン、トロンボーンのパク・ギョンゴン、トランペットのパク・ギョンモ、コーラスのパク・チェウォン、コン・ボギョン、チェ・ヒョンジンが参加する。
衣装はアンドレ・キム・アトリエの代表兼デザイナー、キム・ジュンドが制作および支援を担当し、コンサートはユンストーリーエンターテインメントが主催・主管し、ヨ・ジユン代表が総括プロデューサーを務めた。
30日午前10時、チケットリンクとNOLチケットで予約開始。
チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr