TEMPEST、7thミニアルバム『As I am』で華麗なカムバック!ファンショーケースを成功裏に終了

2022年にデビューしたウィエファ・エンターテイメント所属のグループ、テンペスト(TEMPEST)がカムバックを記念したファンショーケースを成功裏に終えました。

テンペストは27日、ソウル江南区のイルジアートホールで7枚目のミニアルバム『As I am(アズ アイ アム)』の発売を記念したファンショーケースを開催しました。

TEMPEST、7thミニアルバム『As I am』で華麗なカムバック!ファンショーケースを成功裏に終了

ミニ7集収録曲『nocturnal(ノクターナル)』のステージで公演の幕を開けたテンペストは、これまで以上に興奮した表情でステージに登場しました。メンバーたちは「テンペストが感じた悩みと不安を込め、その過程でどのように克服し進んでいくかなど、私たちの自伝的な物語を込めました。今回のアルバム、一生懸命準備したのでたくさん聴いてください」と新しいアルバムを紹介しました。

テンペストは優雅なパフォーマンスと感性的な表情演技、柔らかな眼差しでタイトル曲『In The Dark(イン ザ ダーク)』のステージを豊かに飾りました。成熟したビジュアル、切ないムードが感じられる曲と調和する振り付けがテンペストならではの感性を極大化し、見る楽しみを増しました。

また、テンペストは様々なプログラムを通じてファンと直接コミュニケーションを取る時間も持ちました。メンバーたちは最初のコーナー『CHILL GUY, TEMPEST(チル ガイ、テンペスト)』でChill guyテストを通じてメンバーの性格と特徴を知る時間を持ち、和気あいあいとした雰囲気を引き出しました。その後、『How deep is your love?(ハウ ディープ イズ ユア ラブ?)』コーナーではドローイングクイズ、バランスゲーム、パフォーマンスチャレンジなどを共にし、ファンと楽しい時間を過ごしました。

TEMPEST、7thミニアルバム『As I am』で華麗なカムバック!ファンショーケースを成功裏に終了

LEW(ルー)とヒョクが作詞に参加した『CHILL(チル)』のステージでフィナーレを飾ったテンペストは「11月29日と30日の単独コンサートでさらにアップグレードされたステージをお見せするために最善を尽くして準備中です」、「一生懸命準備しましたが、感じが良いです。いつも応援してくださってありがとうございます。iEの皆さんからいただいた愛、勇気すべてに応えることができるテンペストになります」と抱負と感想を伝えました。

『As I am』はテンペストが約7ヶ月ぶりに発売する新譜で、『私』への信念とすべての人への慰めのメッセージを同時に込めました。テンペストは今回のアルバムを通じて、世間が定めた結果の枠に囚われる代わりに過程に集中し、本当の『私』を探していく真摯な記録を盛り込みました。ファンショーケースを成功裏に終えたテンペストは『In The Dark(イン ザ ダーク)』で本格的なカムバック活動を展開する予定です。

イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr