17日、ク・ララは「8月に協議離婚の手続きを完了しました」と述べ、「長い時間をかけて配偶者と慎重に議論した結果、この結論に至りました」と明かしました。
彼女は「応援してくださった多くの方々に残念なニュースをお伝えすることになり、申し訳なく思います。両家の家族の立場を深く考慮し、相互理解を求める過程が必要だったため、ニュースを遅れてお伝えすることになった点、ご了承いただければと思います」と付け加えました。
一方、1986年生まれのク・ララは英国国籍で、スイスのベルンで生まれたと伝えられています。彼女は2006年にKBS2ドラマ『透明人間チェ・ジャンス』を通じて女優としてデビューし、「レギンス始球式」で注目を集めました。現在は韓国と中国を行き来しながら活動しており、YouTubeチャンネルを運営しファンと交流しています。
以下、ク・ララ側の立場文全文
8月に協議離婚の手続きを完了しました。
長い時間をかけて配偶者と慎重に議論した結果、この結論に至りました。
ク・ララは「応援してくださった多くの方々に残念なニュースをお伝えすることになり、申し訳なく思います」との心情を伝えました。
8月に協議離婚を終えましたが、両家の家族の立場を深く考慮し、相互理解を求める過程が必要だったため、ニュースを遅れてお伝えすることになった点、ご了承いただければと思います。
今後もク・ララの女優としての努力に変わらぬ関心と激励をお願いいたします。
ジョン・セユン テンアジア記者 yoon@tenasia.co.kr