エクスディナリー・ヒーローズ、新ミニアルバム『LXVE to DEATH』でカムバック!

バンド、エクスディナリー・ヒーローズ(Xdinary Heroes、エックスディナリー・ヒーローズ)が、タイトル曲の一部を生演奏で披露するインストゥルメンタルフィルムを公開しました。

エックスディナリー・ヒーローズは、今月24日に新しいミニアルバム『LXVE to DEATH』(ラブ・トゥ・デス)をリリースします。12日から公式SNSチャンネルで、ベーシストのジュヨン、ギタリストのジュンハンとガオン、キーボーディストのオッドがそれぞれの楽器でタイトル曲『ICU』(アイ・シー・ユー)の一部を演奏したインストゥルメンタルフィルムを順次公開し、カムバックの雰囲気を盛り上げました。

14日正午には、キーボーディストのジョンスとドラマーのゴニルのインストゥルメンタルフィルムが公開されました。ジョンスは華麗なキーボード演奏でリズミカルなメロディを作り出し、ゴニルは迫力あるドラムビートを提供し、没入感を高めました。6人のメンバーが表現した生き生きとした楽器の旋律が、タイトル曲の完全版への期待感を高めました。

新作には、タイトル曲『ICU』をはじめ、『Lost and Found』(ロスト・アンド・ファウンド)、『Ashes to Ashes』(アッシュズ・トゥ・アッシュズ)、『Spoiler!!!』(スポイラー!!!)、『Love Tug of War』(ラブ・タッグ・オブ・ウォー)、『LOVE ME 2 DEATH』(ラブ・ミー・トゥ・デス)と、今年7月に発表されたデジタルシングル『FiRE (My Sweet Misery)』(ファイアー(マイ・スウィート・ミザリー))まで、メンバーが楽曲制作に参加した全7曲が収録されます。

カムバック活動に続き、11月21日から23日までソウル松坡区の蚕室室内体育館でワールドツアー『Xdinary Heroes World Tour』(<ビューティフル・マインド>)のフィナーレコンサートを開催します。公演規模を徐々に拡大し、堅実な成長を見せている彼らが、今回の蚕室室内体育館でのステージでどのような実力を見せるのか注目されています。

エックスディナリー・ヒーローズの新ミニアルバム『LXVE to DEATH』とタイトル曲『ICU』は、今月24日午後1時にリリースされます。

キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr