IZNA、エネルギッシュなカムバックでファンを魅了

グループIZNA(イーズナ)がカムバック2週目も変わらぬエネルギーでステージを支配しました。

IZNAは、2日にMnetの『Mカウントダウン』を皮切りに、MBCの『ショー!音楽中心』、KBS 2TVの『ミュージックバンク イン リスボン』、SBSの『人気歌謡』に出演し、2枚目のミニアルバム『Not Just Pretty(ノット ジャスト プリティ)』のタイトル曲『Mamma Mia(マンマミア)』のステージを披露しました。

IZNAは堂々とした自信とカリスマが際立つアティチュードでステージを一瞬で魅了しました。強烈でありながらも切れのある群舞と、曲のタイトルを象徴的に表現するユニークなポイントダンスが組み合わさり、感嘆の声が自然と出る完成度の高いステージを提供しました。

特に『ミュージックバンク イン リスボン』では、パワフルな『Mamma Mia』のパフォーマンスをこなしながらも、揺るぎない完璧なライブでグローバルファンの熱い反応を引き出しました。その他にもデビュー曲『IZNA』のステージや、TWICEの『What is Love?(ワット イズ ラブ?)』のカバーステージを披露し、幅広い反転魅力をしっかりと見せました。

IZNA、エネルギッシュなカムバックでファンを魅了

12日に放送されたSBSの『人気歌謡』では、バン・ジミンがスペシャルMCとして登場し、直接IZNAのカムバックステージを紹介し意味を加えました。バン・ジミンはセンスある進行の中でも、初々しく愛らしい魅力を見せ、楽しさを提供しました。IZNAは『人気歌謡』のステージと共に2週目の活動を終了し、今後も音楽番組や様々なコンテンツを通じて活発な活動を続ける予定です。

2枚目のミニアルバム『Not Just Pretty』は、Z世代の感情を代弁すると同時に、もはや一つのイメージで規定されることのないメンバーたちの多層的な魅力を証明するアルバムです。タイトル曲『Mamma Mia』は、強烈なフックと飛翔するようなメロディ、グルーヴィーなリズムが組み合わさった曲で、世間の視線に揺るがず「私は私になる」というIZNAならではの堂々たる宣言を込めました。

IZNAは11月8日と9日にソウル漢南洞ブルースクエアSOLトラベルホールで、12月9日から10日まで日本千葉県幕張イベントホールでファンコンサート『Not Just Pretty』を開催し、両国のファンと会います。

キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr