リン、離婚後初の祝日を迎えた心境を語る

歌手リン(LYn)が離婚後初めての祝日を迎えた。

リンは5日、自身のインスタグラムに「無事に連休を過ごしていますか。私は昨日マニラに行って、今日はソウルに戻ります。疲れるスケジュールでしたが、迎えてくれた方々のおかげで楽しかったです」と近況を伝えた。

彼女は「本当に久しぶりに休む」とし、「かぎ針編みで秋のスカーフを作って、夕食にはカップラーメンを食べます。明日は昼寝をたっぷりして、最近新しく知った道を散歩しようと思います。そして夜にはネットフリックス+お酒一杯で、いつの間にか連休も終わりですね」と自身の祝日計画を述べた。自分だけの休息で満たされた内容が目を引いた。
リン、離婚後初の祝日を迎えた心境を語る

続けてリンは「賑やかに過ごす方もいれば、寂しく孤独に過ごす方もいるでしょう」とし、独りで過ごす人々に向けて「ご飯をしっかり食べてください。お腹が空くとなんだかもっと寂しくなるので、温かく健康的なメニューで、一食でもしっかり食べてください」とメッセージを送った。

さらに「もし寂しい方のためにドラマをお勧めしてもいいですか」と作品を推薦した後、「家族や友人、そして自分自身をたっぷり考えられる作品なので好きです。そうです、そういうことです。ふふ」とコメントを添えた。

一方、2014年に公開恋愛1年で結婚したリンとイス(ISU)は、先月23日に結婚11年で破局を迎えたことを発表した。二人は同じ所属事務所に所属している。これに対し、所属事務所325E&C側は「二人が十分な対話と相互尊重を基にそれぞれの道を歩むことにした」と伝えた。また「法的関係は整理されたが、それぞれの立場でお互いを応援し、音楽的な仲間としての関係は続ける予定」と強調した。