2日、映画振興委員会の統合電算網の集計によると、1日基準で映画『オチョルスガオプダ』(監督:パク・チャヌク)が7万5,264人を動員し、全体ボックスオフィス1位、累積観客数130万9,491人を記録しました。
『オチョルスガオプダ』は「すべてを成し遂げた」と感じるほど人生に満足していた会社員「マンス」(イ・ビョンホン)が突然解雇され、妻と二人の子供を守るため、苦労して手に入れた家を守るため、再就職に向けた自分だけの戦争を準備する物語を描いた映画です。『共同警備区域JSA』(2000年)、『復讐者に憐れみを』(2002年)、『オールドボーイ』(2003年)、『親切なクムジャさん』(2005年)、『渇き』(2009年)、『お嬢さん』(2016年)、『別れる決心』(2022年)を演出した「巨匠」パク・チャヌク監督の新作です。
リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr