『清らかな毒気』を持つグループ、ツォウス(TWS・シンユ、ドフン、ヨンジェ、ハンジン、ジフン、ギョンミン)が、ATAフェスティバルを清涼エネルギーで染め上げました。28日、ソウルのナンジハンガン公園で開催された『2025 ATAフェスティバル』でのことです。
ツォウスは「ATAフェスティバルに参加できて嬉しいです。素晴らしい姿をお見せします」と語りました。
ツォウスは来月13日にミニ4集『play hard』を発売します。メンバーたちは新曲について「ファンがとても気に入ってくれる曲」と期待感を高めました。来月には多くのK-POPグループが続々とカムバックしますが、ツォウスは彼らだけの強みとして『清らかな毒気』を挙げました。ツォウスは「清らかで爽やかな雰囲気とは裏腹に、ダンスが非常に難しいと言われます」と説明しました。
デビュー曲からヒットを飛ばしたツォウス。プレッシャーはないのでしょうか。ツォウスは「多くの関心をいただいたおかげで、嬉しいプレッシャーを感じており、さらに頑張る原動力になっています。来月13日に発売されるアルバムもたくさん聴いていただければ嬉しいです」と述べました。
27日に幕を開けたATAフェスティバルは、この日まで続きます。ATAフェスティバルは多彩なアーティストのラインナップで、老若男女が楽しめるイベントです。初日にはキム・ジュンス、ジャンナビ、ペパートーンズ、イ・ムジン、10cm、ファン・ガラム、パク・ヘウォン、キョンソ、ハイキー、セイ・マイ・ネームなどが出演しました。イベント2日目にはキム・ジェジュン、ザ・ボーイズ、ツォウス、ハ・ソンウン、クレビティ、QWER、フィフティフィフティ、82メジャー、ユニス、バッドビラン、ニュービートなどが登場します。
キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr