逆走人気を背にしたグループ、フィフティフィフティ(FIFTY FIFTY・キナ、ムンシャネル、イェウォン、ハナ、アテナ)がATAフェスティバルに出撃しました。
フィフティフィフティは28日、ソウルのナンジハンガン公園で開催された「2025 ATAフェスティバル」のステージに立ちました。
この日、フィフティフィフティは「ATAフェスティバルの初めを共にできて幸せです。直前まで雨が降っていたにもかかわらず、私たちを見に来てくれた多くの方々に感謝します。野外で行われるフェスティバルであるだけに、楽しくエネルギッシュに楽しんでいきます」と語りました。
フィフティフィフティは「푸키」の逆走で音源チャートを順調に進んでいます。「푸키」はフィフティフィフティが4月29日に発売した3枚目のミニアルバム「デイ アンド ナイト」(Day & Night)のタイトル曲です。バブルポップを基盤にした明るく無邪気なメロディが特徴です。メンバーたちは愛らしいムードの中で、震えと複雑な心が交差する感情のパノラマを特有の音色で表現しました。ムンシャネルが男性アイドルバージョンの振り付けを披露し、大きな人気を集めました。
フィフティフィフティは「活動が終わった後に逆走の知らせを聞いて、より感慨深かったです。活動が終わらず続いている感じです。幸せで、これからももっと頑張らなければという動機付けにもなりました」と情熱を見せました。
27日に幕を開けたATAフェスティバルは、この日まで続きます。ATAフェスティバルは多彩なアーティストのラインナップで、老若男女が楽しめるイベントです。初日にはキム・ジュンス、ジャンナビ、ペパートンズ、イ・ムジン、10cm、ファン・ガラム、パク・ヘウォン、キョンソ、ハイキー、セイマイネームなどが出演しました。イベント2日目にはキム・ジェジュン、ザ・ボーイズ、TOURS、ハ・ソンウン、クレビティ、QWER、フィフティフィフティ、82メジャー、ユニス、バッドビラン、ニュービートなどが登場します。
キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr