バンドQWER(큐더블유이알・チョダン, マジェンタ, ヒナ, シヨン)がATAフェスティバルを明るいエネルギーで満たしました。
QWERは28日、ソウルのナンジハンガン公園で開催されたATAフェスティバルのステージに立ちました。
この日、QWERは「ATAフェスティバルに出演できて光栄です。他の素晴らしいアーティストたちと一緒にステージに立てることを嬉しく思います。素敵な姿をお見せしますので、今日のステージもたくさん期待してください」と語りました。
QWERは新曲を出すたびに音源チャートの上位にランクインする「音源強者」です。メンバーたちは「チャート上位に入るたびにメンバー同士で『イ・ギョンギュ先輩が来てサプライズカメラと言うんじゃないか』と冗談を言います。まだ実感が湧きません。もっと練習して早く公演で良い姿を見せたいです」と述べました。
輝かしい成果の裏には隠れた努力がありました。QWERは常に良い成績を収める秘訣について「終わりのない練習と努力」と答えました。負傷したチョダンはこの日、松葉杖をついて登場する気迫を見せました。また、「いつも応援してくれるファンの愛がなければ、こうしてATAフェスティバルにも出られなかったでしょう」とファンへの愛を表現しました。
QWERは「単独コンサートを準備しています。ワールドツアーも予定されています。私たちを知らない方々、そして海外にいる方々も情熱的な姿を見て惚れてほしいです」と今年の目標を明らかにしました。年末まで残り約3ヶ月間でこれを成し遂げるということです。さらに「授賞式で賞も取りたい」と意気込みを伝えました。
27日に幕を開けたATAフェスティバルはこの日まで続きます。ATAフェスティバルは多彩なアーティストのラインナップで老若男女が楽しめるイベントです。初日にはキム・ジュンス、ジャンナビ、ペパートンズ、イ・ムジン、10cm、ファン・ガラム、パク・ヘウォン、キョンソ、ハイキー、セイマイネームなどが出演しました。イベント2日目にはキム・ジェジュン、ザ・ボーイズ、トゥアース、ハ・ソンウン、クレヴィティ、QWER、フィフティフィフティ、82メジャー、ユニス、バッドビラン、ニュービートなどが登場します。
キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr