ゼロベースワン、驚異的な記録でK-POPアイコンに!

2023年7月にデビューしたグループ、ゼロベースワン(ZEROBASEONE)がカムバックと同時に驚異的な新記録を打ち立て、「K-POPアイコン」としての地位を確立しました。

ゼロベースワン(ソン・ハンビン、キム・ジウン、ジャン・ハオ、ソク・マシュー、キム・テレ、リキ、キム・ギュビン、パク・ゴヌク、ハン・ユジン)は、14日にSBS「人気歌謡」を最後に、正規1集『ネバー・セイ・ネバー(NEVER SAY NEVER)』の活動を終了しました。

特に、ゼロベースワンはタイトル曲『アイコニック(ICONIK)』で「ザ・ショー」、「ショー!チャンピオン」、「エムカウントダウン」、「ミュージックバンク」、「ショー!音楽中心」、「人気歌謡」など、韓国の主要音楽番組で6日連続1位を獲得し、グランドスラムを達成しました。ゼロベースワンが活動曲で音楽番組6冠を記録したのはデビュー後初めてのことです。

ゼロベースワン、驚異的な記録でK-POPアイコンに!

ゼロベースワンの成功は予見されていました。ゼロベースワンの正規1集『ネバー・セイ・ネバー』は発売1週間で151万枚以上を販売しました。これにより、ゼロベースワンはデビューアルバムから6枚連続で「ミリオンセラー」の仲間入りを果たしたK-POP初のグループとなりました。

日本国内でもシンドローム級の人気を誇るゼロベースワンは、9月15日付の日本オリコンチャート週間アルバムランキングと週間合算アルバムランキングで共に2位を獲得し、LINE MUSICデイリーアルバムTOP100では1週間(9月2日~8日)1位を守るなど、圧倒的な人気を示しました。

中国でも熱い反応を得ています。ゼロベースワンはQQミュージックで『ネバー・セイ・ネバー』でゴールドバッジ認証を獲得し、発売直後に日間デジタル販売チャート1位を記録し、現地での強力なファンダムパワーを示しました。

北米とヨーロッパ市場でも存在感を示しました。ワールドワイドiTunesアルバムチャート4位、アメリカiTunesトップK-POPアルバムチャート5位、ヨーロピアンiTunesアルバムチャート7位を記録しました。また、スウェーデン・チェコ・カタール・ロシア・ベトナムなどではiTunesトップアルバムチャート1位を獲得し、ワールドワイドApple Musicアルバムチャート34位にも上り、グローバルな音楽ファンの支持を確認しました。

国内外の音源チャート成績も注目に値します。アルバムに収録された全曲がMelon HOT100にランクインし、TOP100にも6曲がランクインしました。この中で『アイコニック』は日本LINE MUSICリアルタイムTOP100と中国QQミュージックトップトレンドソングチャートにもランクインしました。これと共に『アイコニック』のミュージックビデオの反応も強く、現在再生回数5100万ビューを超えました。

このようにゼロベースワンは今回のカムバックでも前例のない自己新記録を打ち立て、『アイコニック』そのものの存在感を証明しました。ゼロベースワンは『ネバー・セイ・ネバー』を通じて「青春3部作」と「パラダイス2部作」を経て、過去2年間の叙事を凝縮し、『TEAM ZB1』のシナジーを完成させました。彼らは平凡な現実の中でも特別な何かを夢見る人々に、諦めなければ「不可能はない(NEVER SAY NEVER)」という強烈な応援メッセージを伝えました。

国内外のファンダムの圧倒的な支持の中で、ゼロベースワンは『ネバー・セイ・ネバー』で再び終わりのない上昇成長曲線を描き、今後の活躍がさらに期待されます。