『ランニングマン』でキム・ジョングクが未来の「娘バカ」ぶりを披露しました。
14日に放送されたSBSのバラエティ番組『ランニングマン』では、「答えた通りに直進」レースが繰り広げられました。
この日、ユ・ジェソクは「（撮影当日基準で）結婚式が1週間後なのに、新婦が誰か教えてくれない。クリスティアーノ・ロナウドもこれよりは公開的にするよ。世界最高の秘密だ」とキム・ジョングクの「007級」結婚式に不満を漏らしました。
メンバーたちはキム・ジョングクのオールブラックファッションに「お嫁さんも全部黒で着るの？」と尋ねました。彼は「もっと服を買わないといけない。買ってあげないといけないから」と愛情深い一面を見せました。
ジ・ソクジンの息子ヒョンウが今年24歳という話にソン・ジヒョは「お兄さんたちの子供が成長するのを見ると、時の流れを感じる」と語りました。
ジ・ソクジンは「息子は僕と合わない。（性格が）ジョングクと合う」と明かしました。これに対しキム・ジョングクは「息子が将来ブランド品を好きになったら本当に見たくない。娘を産むのがいい。育てやすいから」と2世についての考えを示しました。ユ・ジェソクは「ジョングクが夢に膨らんでいる」と微笑みました。
キム・ジョングクは今年49歳。「結婚すると両親が嬉しい反面、寂しいかもしれない」とユ・ジェソクが言うと、キム・ジョングクは「両親は喜んでいる。同じだ。人生に大きな変化はない」と伝えました。
ハハは「本当に運動が好きな人に会うと思っていた」と新婦の異なる性格に驚き、ソン・ジヒョは「運動することを理解してくれるの？」と尋ねました。キム・ジョングクは「理解しないと、それで食べていくんだから」と微笑みました。
末っ子のジ・イェウンの恋愛相談にキム・ジョングクは「（結婚相手を）あまり遅くに結婚しようとして探すといない。少しずつ会っておかないと」とアドバイスしました。
一方、ユ・ジェソクは12年前『ランニングマン』で約束した「カレイの尾」ハンカチを挿して結婚式に出席し、注目を集めました。キム・ジョングクは「招待客の人数を絞るのが難しかった」と明かしました。
キム・ウンジョン テンアジア記者 eun@tenasia.co.kr