キム・ダミ、5年ぶりにJTBCドラマで復帰!『100番の思い出』制作発表会での感想


俳優キム・ダミが5年ぶりにJTBCドラマで復帰する感想を語った。

11日、ソウル九老区のザ・リンクホテルソウルでJTBCの新しい土日ドラマ『100番の思い出』の制作発表会が開催された。イベントにはキム・サンホ監督と俳優キム・ダミ、シン・イェウン、ホ・ナムジュンが出席した。

『100番の思い出』は1980年代の100番バスの案内係ヨンレ(キム・ダミ役)とジョンヒ(シン・イェウン役)の輝かしい友情、そして二人の友人の運命的な男性ジェピル(ホ・ナムジュン役)を巡る切ない初恋を描いた青春メロドラマである。

キム・ダミは家族の生計を支えながら夢を諦めないK-長女、模範案内係コ・ヨンレ役を演じる。誠実で聡明だが、一度怒ると誰も止められない「ウント」(隠れた変人)な魅力を持つ人物だ。

キム・ダミは「作家さんからその時代ならではの初恋の感情があると聞きました。感情を感じたときに大きく感じて表現することを時代に合わせてやってみたかった」と明かした。

『梨泰院クラス』以来5年ぶりにJTBCドラマに復帰するキム・ダミは「面白いドラマで会えるので、たくさん楽しんでほしいです。本放送を見るときがとても楽しみです。多くの愛をお願いします」とリクエストした。

『100番の思い出』は13日午後10時40分に初放送される。