2023年にデビューしたゼロベースワンのセンター、ジャン・ハオが再びサバイバルに挑戦し、初心を取り戻したいという心の内を明かしました。
7日、YouTubeチャンネル「TEO テオ」には「慎重に取り出すジャン・ハオの心の内」というタイトルの動画が公開されました。これは、6日にNetflixの「Getaway and Go with Jangdobari(장도바리바리)」ジャン・ハオ編が初公開された翌日にアップロードされた未公開映像です。
やりたいバラエティ番組は何かというチャン・ドヨンの質問に、ジャン・ハオは「サバイバル」と答え、「初心、その時の切実さを取り戻すため」と理由を付け加えました。チャン・ドヨンはデビュー2年目というジャン・ハオの言葉に「2年で何の初心をもう取り戻すのか」と問い返し、興味を示しました。
ジャン・ハオは「少しでもなくなると危機感がある。『ボーイズ II プラネット』が出る。正直に言うと非常に不安だ」と心配そうな表情を見せました。続けてチャン・ドヨンが「2年間活動して安心を感じたことはいつだったか」と尋ねると、彼は「安定はなかった。常に危機感がある。アイドル市場の世代交代が早い。どうすればファンの心を長くつかめるかを多く研究している」と率直に答えました。
また、チャン・ドヨンが「サバイバルの時、君はずっと結果が非常に良かった。それでも不安だったのか」と尋ねると、ジャン・ハオは「そうだ。しかし、再びやっても自信があるので続けたい」と答えました。そして「競争、ドーパミン、勝負欲がある」と付け加えました。
以前、ジャン・ハオは2023年に放送されたMnet『ボーイズ プラネット』で初めて顔を知られ、大衆の前に立ちました。彼は韓国のアイドルオーディション番組で初の外国人優勝者です。また、2018年に人口約4000万人の福建省で1位で福建師範大学音楽教育科に入学し、アイドルデビュー前には音楽教師を目指して教育実習まで終えたことが知られています。
イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr