ノ・ジョンウィは投稿で「初の始球式を一緒にできて光栄でした！！とても幸せな一日でした」とし、「やっぱり野球は直観だね…マンゴムデイの初日に一緒にできて幸せでした」と書きました。
写真の中のノ・ジョンウィはユニフォームを着て、球団のマスコットと仲良くセルフィーを撮っています。また、室内練習場ではピンクのグローブをしっかり握りしめ、始球フォームをチェックしながらときめきを表しています。ジーンズにレプリカジャージでまとめたカジュアルなコーディネート、はっきりとした目鼻立ちと明るく上がった頬まで、「直観の女神」らしいビジュアルが際立ちます。練習場を満たすグリーンネットの背景とピンクグローブの対比がノ・ジョンウィの爽やかさをさらに強調します。
別のカットでは、グローブを持ち上げてカメラを見つめ、初の始球式を控えた緊張感の代わりに、明るい笑顔で現場を照らします。新人始球者としては珍しい余裕と表情演技が目を引きます。
ファンたちも爆発的な反応を見せました。コメントには「かわいい」「いつも応援しています」「とても美しい」「ファイティング」「女神です」「よく見ました」などが続きました。ノ・ジョンウィの初々しいときめきとエネルギーがそのまま込められた今回の始球ショットは、野球場直観の生動感とスターの魅力を同時に証明しました。
一方、2001年生まれのノ・ジョンウィは165cm、39kgと知られており、最近終了したMBCドラマ『バニーとお兄さんたち』でパン・ヒジン役を演じ、熱演しました。ノ・ジョンウィは現在、次回作を準備中で、SNSを通じてファンに日常を共有し続けています。
イム・チェリョン テンアジア記者 syjj426@tenasia.co.kr