パク・ソジン、恐怖体験で涙!『サルリムナム2』でのエピソード

KBS 2TVの『살림하는 남자들 시즌2』(以下『サルリムナム』)で、歌手のパク・ソジン(박서진)が恐怖体験中に涙を見せた。

16日に放送されたこの番組では、パク・ソジンと妹のパク・ヒョジョン(박효정)が恐怖体験に挑戦した。

この日、パク・ソジンは「中卒」の妹が3回目の検定試験を準備するのを手伝った。彼は「100%不合格」と予想しながらも、病気の母を看病するために学業を終えられなかったヒョジョンに対して愛情を示した。

パク・ソジンは「後で中卒と言われないようにしたい。大学に行けるなら行ってほしい」と学費の支援を約束した。また、「妹が社会的な視線に傷つかないか心配だ。さらに、仕事を探すときに制約が多い。今後は学業を終えられるといい」と伝えた。

パク・ソジン、恐怖体験で涙!『サルリムナム2』でのエピソード
パク・ソジン、恐怖体験で涙!『サルリムナム2』でのエピソード
パク・ソジン、恐怖体験で涙!『サルリムナム2』でのエピソード

パク・ソジンのサポートにもかかわらず、パク・ヒョジョンは数学で55点を記録し、合格ラインの60点に届かなかった。

パク・ソジンは妹の勉強意欲を取り戻すため、最後の手段として遊園地での恐怖体験に挑んだ。しかし、ホラーを「ホロル」と読み間違え、開始早々に笑いを誘った。

「人間は怖くても幽霊は怖くない。共同墓地でもチャンゴを叩ける」と豪語していたパク・ソジンは、妹には強がりながら「掴むなよ。逃げなきゃいけないだろ」と言ったが、ヒョジョンの後をついて回るだけだった。

パク・ソジン、恐怖体験で涙!『サルリムナム2』でのエピソード
パク・ソジン、恐怖体験で涙!『サルリムナム2』でのエピソード
パク・ソジン、恐怖体験で涙!『サルリムナム2』でのエピソード

幽霊に扮したスタッフが駆け寄ると、驚いたパク・ソジンは地面に座り込み、「ごめんなさい、もうしません」と意味不明な謝罪をし、涙を流して爆笑を誘った。

パク・ソジンは「後で幽霊が制作スタッフだと知って恥ずかしかった」と告白し、笑いを提供した。

一方、過去に比べて出演料が「100倍」上昇したと明かしたパク・ソジンは、家に室内タンニング機や室内サウナを備え、「1億ウォン以上」の整形ビジュアル作りに全力を注いで注目を集めた。また、家の電灯や使わない部屋の電気もすべてつけているという彼は「家が明るいのが好き」と明かし、驚かせた。

キム・ウンジョン テンアジア記者 eun@tenasia.co.kr