俳優のイ・ギュハン(Lee Gyu-han)が芸能界で友達がいないことを告白しました。
28日夜9時50分に放送されたKBS joyの番組『오래된 만남 추구』では、イ・ギュハンが自身の話を語る姿が描かれました。
この日の放送には、ファンボ(Hwangbo)、ソルビ(Solbi)、ホンジャ(Hongja)、チャン・ソヨン(Jang So-yeon)、イ・ギュハン、ソン・ビョンチョル(Song Byung-chul)、イ・キョン(Lee Kyeon)、パク・グァンジェ(Park Kwang-jae)が登場しました。彼らは円になって自己紹介を行いました。イ・ギュハンは自己紹介で「良い友達に出会いたいと思って出演しました」とし、「最近は一日中一言も話さずに過ごす日が多い」と告白しました。
イ・ギュハンは「一番残念なのは友達がいないことです」とし、「安否を伝える人はいても、個人的な会話をする人はいないので、自分が少し間違って生きてきたのではないかと思って出演しました」と語りました。
イ・ギュハンは「実は仕事に対するコンプレックスが多かった」とし、「同僚を競争相手と見て親しくなるのが嫌で、正直幼稚な考えですが、自分がもっと成功してから友達になろうと思っていました」と述べました。続けて「同じ業界の人たちと友達として過ごせなかった」とし、「無理に飾るよりも正直に話す方が良いと思いました」と語りました。
イ・ギュハンは「11年ほど飼っているペットの犬がいて、20年ほど一人暮らしをしていましたが、2ヶ月前に母と同居を始めました」とし、「今は母が世話をしてくれています」と付け加えました。続けてイ・ギュハンは「同居を始める際に母に断言したことがあります」とし、「忙しくて家に帰らない時間が多いだろうと言ったのですが、実際には母よりも外出していません」と述べました。
ファンボは「何日か家に帰らないと喜ばれるでしょう」と言い、イ・ギュハンは「とても喜ばれます」と冗談を言いました。ソン・ウニ(Song Euni)は「どれだけ話したかったのか」と言い、イ・ギュハンは「本当に話したかったです」と答えました。後のインタビューでホンジャは「自分についての話を自然に解き明かして、その姿が良かった」とし、ソルビは「真摯に話し、震える声が真実味を持って伝わってきた」とし、「本当に話していなかったんだなと思いました」と伝えました。一方、昨年8月にイ・ギュハンとブレイブガールズのユジョン(Yujeong)は公開恋愛を続けていましたが、破局のニュースを伝えました。