先月23日、グループ「オールデイプロジェクト」でデビューしたウ・チャン(ウ찬)がハネとの特別な縁を公開しました。2005年生まれの彼は、2017年に放送されたMnet『SHOW ME THE MONEY 6』で最年少参加者として本選に進出し、大きな注目を集めました。
25日(金)に放送されたMnet『ライブワイヤー』第6回では、オールデイプロジェクト(エニ、タジャン・ベイリー、ウ・チャン、ヨンソ)からハネ、ソユ、イ・チャンソプまで、各々異なる音楽的な色を持つアーティストたちが総出演し、興味深いトークと公演を繰り広げました。その中で、ウ・チャンとハネのコラボレーションは、Mnet『ショーミーザマネー6』(以下、ショーミー6)を通じて築いた深い縁と特別な関係を明らかにし、感動を増しました。
最初に登場したオールデイプロジェクトは『FAMOUS』で強烈な印象を残しました。このグループは、テディが率いるザ・ブラックレーベルで企画された5人組の混成アイドルです。メンバーたちは自分の個性を活かし、アーティストとしての面貌を遺憾なく発揮しました。続いてウ・チャンは「ハネ兄さんと『ショーミー6』の時に同じチームで、その時からよく面倒を見てくれました。叔父のような兄さんです。素晴らしいステージでデビュー後一緒に立ってみたかった」と語り、「毎年兄さんたちに『ステージで会いましょう』というメッセージを送りました。今、この瞬間のために走ってきました」と明かし、感動を与えました。
ハネは「ウ・チャンを初めて見たのは8年前です。ダイナミックデュオ兄さんのチームで一緒に活動し、特別な関係になりました。オールデイプロジェクトでデビューしたのを見て感激しました」と応えました。これにより、8年ぶりに再会した二人の『N分の1』ステージが実現し、このステージでラッパーのノクサルがサプライズ登場し、ウ・チャン、ハネ、ノクサルが抱き合って喜ぶ感動的なシーンが繰り広げられました。
単なる公演を超え、8年ぶりに再び会い、一緒に歌を歌う意味深い瞬間でした。ノクサルは「こうして会うのは簡単ではないが、本当に感動しました。ウ・チャンが辛い時、良いことを考えながらファイティングしてほしい」と応援のメッセージを伝えました。
イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr