Netflixの人気アニメーション映画『ケイポップ デーモン ハンターズ』のガールズグループ、ハントリックス（HUNTRIX）が、グローバルなヒットに続き、国内の音楽チャートも席巻し、K-POPファンの熱い反応を証明しています。
同じチャートの2位はテディプロデュースの混成グループ、オールデイ プロジェクトの『フェイマス』（FAMOUS）、3位はガールズグループ、エスパの『ダーティ ワーク』（Dirty Work）、ウッズの『ドロウニング』（Drowning）です。
最近新曲を発表したガールズグループ、ブラックピンクの『ジャンプ』（JUMP）は同じチャートで8位に留まりました。
ハントリックスの『ゴールデン』はジニーでも1位を記録しました。
海外でも『ケイポップ デーモン ハンターズ』OSTの影響力は強大です。イギリスのオフィシャルシングルチャート（11日現地時間基準）では『ゴールデン』が20位で3週連続トップ100入りに成功し、『ソーダポップ』は26位、ハントリックスのもう一つの収録曲『ハウ イッツ ダン』（How It's Done）は32位に名を連ねました。
『ケイポップ デーモン ハンターズ』は、K-POPスーパースターのルミ、ミラ、ジョイが昼はステージ上のスターとして、夜は世界を救うヒーローとして二重生活を送る物語を描いたアクションファンタジーアニメーションです。
6月20日にNetflixを通じて全世界で公開されて以来、映画部門Netflixトップ10で1位を記録し、興行旋風を巻き起こしています。
チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr