放送人ソン・ウニ(Song Eun-Yi)が70億ウォンの建物差益について率直な考えを明かした。
10日、YouTubeチャンネル『こんにちは、チェ・ファジョンです』には『財テクの女王ソン・ウニが50歳で独立した自然の中のアパート初公開』というタイトルの動画が公開された。
この日、チェ・ファジョン(Choi Hwa-jung)は「私が40代で独立して遅いと思っていたけど、ソン・ウニが50歳で独立した」と特別な感慨を示した。
ソン・ウニの家は青々とした木々が見える森のビューで、チェ・ファジョンの感嘆を誘った。彼女は「清潔で良い。CEOはこんな家に住むべきだ」と述べた。
これに対し、ソン・ウニは「私は自然が好きだ。家はおばあちゃんの家のような感じを追求している」とし、エアコンの代わりに扇風機を使い、照明を暗くして過ごしていると明かした。チェ・ファジョンは「ウニはこう見えてもラグジュアリー志向派だ。使うものは高級ブランドだ」と暴露した。
実際にソン・ウニは1000万ウォンを超える83インチのテレビを所有していた。彼女は「スタッフが来て一緒にテレビを見る。私は老眼が来ているので、どうせなら大きく見ようと思った」と説明した。
ソン・ウニはメディアラボVIVOのCEOとして活動し、サンアムドンに社屋を建てた。建物は87億ウォンから157億ウォンに価格が急騰し、約70億ウォンの差益を残した。
元々古物商があった場所に建物を建てたソン・ウニは「スペースが必要だと思って社屋を建てた。土地を買って、建物を建ててお金を稼ごうとしたわけではなかった」と説明した。
社屋の場所だけで2年間見て回ったという彼女は「古物商の場所に日がとてもよく入ってきた」とし、「今は土地の値段が上がったけど、(建物は)銀行のものだから関係ない」と冗談を言った。
一方、最近健康管理に努めているソン・ウニにチェ・ファジョンは「年末に2億ウォンもらえるか」と尋ね、好奇心を刺激した。ソン・ウニは「2億じゃなくて、1億作り」とし、「後で病院費をお金に換算すると筋肉1kgに1300万ウォンだと聞いた。去年『1億作る』と思った。筋肉があるかないかで違う」とし、毎日タンパク質を摂取していると伝えた。チェ・ファジョンは「スティーブ・ジョブズが『高いベッドは病室のベッド』と言った」とし、妹の挑戦を応援した。
キム・ウンジョン テンアジア記者 eun@tenasia.co.kr