TENASIA ARTIST TOP TENの6月「アーティストトップテン K-POPボーイブランド」にPLAVE(プレイブ)、BIGBANG(ビッグバン)、BOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)、2PM、DAY6(デイシックス)、BTS、カン・ダニエル、BTOB(ビートゥービー)、TWS(トゥアス)、TOMORROW X TOGETHER(トゥモローバイトゥゲザー)が選ばれました。
6月のテンアジア投票サービスを通じて、アーティストトップテン K-POPボーイブランド、K-POPガールブランド、ホットジャンルブランド部門に分かれてグローバル投票が実施されました。
投票の結果、歌手プレイブがK-POPボーイブランド部門で1位を獲得しました。プレイブは8月15日から17日までソウル松坡区オリンピック公園KSPO DOME(オリンピック体操競技場)で単独コンサートを開催し、デビュー2年目にして初のアジアツアーに乗り出します。ソウルを皮切りに日本、台湾などで公演を行う予定です。また、彼らはハイブの日本レーベルであるYX LABELSと協力し、現地活動を加速させています。
2位にはグループビッグバンが名を連ねました。メンバーのジードラゴンは先月28日、仁川アジアド主競技場で開催された「サイフンペクショー サマースウェグ2025」にゲストとして登場しました。12年ぶりに「フンペクショー」に再び登場したジードラゴンは「兄さんのパーティーに来た。スーパースターが呼べば来なければならない」と冗談を言いました。メンバーのトップは先月28日午後、ソウル市庁前ソウル広場で開催されたNetflix「イカゲーム3」フィナーレイベントに出席し、大麻論争以来8年ぶりに公式の場に姿を現しました。
3位はボーイネクストドアです。8月20日に日本で2枚目のシングル「ボーイライフ」(BOYLIFE)を発売します。タイトル曲は日本オリジナル曲「カウント トゥ ラブラブ」(Count To Love)で、その他にも「アイ フィール グッド」(I Feel Good)、「ナイス ガイ」(Nice Guy)、「親御さん観覧不可」の日本語バージョンが収録されます。また、彼らは6月30日に日本東京慶應アリーナで行われた初の単独ツアーの日本アンコールコンサート「ボーイネクストドア ツアー『ノック オン ボリューム.1』アンコール イン ジャパン」(BOYNEXTDOOR TOUR 'KNOCK ON Vol.1' ENCORE IN JAPAN)を開催しました。
続いて2PM、デイシックス、BTS、カン・ダニエル、ビートゥービー、トゥアス、トゥモローバイトゥゲザーの順でした。
プレイブ、ビッグバン、ボーイネクストドア、2PM、デイシックス、BTS、カン・ダニエル、ビートゥービー、トゥアス、トゥモローバイトゥゲザーの順位は、オンライン音源サイトメロン指数を活用したメディア指数30%、グーグルトレンド指数10%、そしてテンアジア投票サービスを通じたファンの投票によるグローバル人気投票60%が適用されました。
候補基準はK-POPボーイブランド、K-POPガールブランドは当月メロンチャート内の男性および女性アイドルグループおよびソロの中で当月上位30位圏、ホットジャンルブランドは当月メロンチャートおよびアイドルチャンプ月間チャート進入履歴がある国内グループおよびソロアーティストの中で当月上位30位圏です。
毎月テンアジアアーティストトップテン(TENASIA ARTIST TOP TEN)に与えられる特典は、アーティスト単独特集記事、毎月テンアジアメイン内アーティストトップテン(Artist Top Ten)として宣伝されます。
イ・ミンギョン テンアジア記者 2min_ror@tenasia.co.kr