混成グループ「オールデイプロジェクト」のメンバー、エニ(ムン・ソユン)がアイドルデビューの夢を叶えたエピソードを語りました。
27日に公開されたテソンの個人チャンネル「ジプデソン」には、オールデイプロジェクトのメンバーたちが出演しました。
この日、テソンはエニに「歌手デビューはどうやって許可をもらったのか」と質問し、エニは正直に「最初は強く反対されました。許可をもらうまでに10年かかりました」と打ち明けました。
続けてエニは「継続的にやりたいと言い続けたら、最後の条件としてアイビーリーグに入学したら歌手にしてくれると言われました」と説明しました。これを聞いたテソンは「コロンビア大学に合格したじゃないか」と感嘆しました。
また、テソンが「(所属事務所が)ブラックレーベルだから許可してくれたのか」と尋ねると、エニは「ビッグバン、ブラックピンク、ワンタイム先輩たちの音楽を家族とよく聴いていました」と話しました。
エニは「初めての大家族旅行に行ったとき、母(チョン・ユギョン会長)がビッグバンの『ファンタスティックベイビー』にハマっていて、そのミュージックビデオをダウンロードして観光バスのスクリーンに映してそれだけを見ていました。ファンタスティックベイビーに出てくるすべてのアクセサリーを覚えています」と話し、テソンを驚かせました。
一方、先日23日に新世界のチョン・ユギョン会長の長女エニがメンバーとして含まれ話題を集めた新人混成グループ「オールデイプロジェクト」(ALLDAY PROJECT)がシングル『フェイマス』(FAMOUS)で正式デビューし、活発な活動を続けています。
ジョ・ナヨン テンアジア記者 nybluebook@tenasia.co.kr